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私はノート派で、主にはPanasonicのレッツノートを使っています。
軽薄短小で、兎に角頑丈で壊れない。
本当に軽いです。
私は貧乏人ですから、新品には手が届きません。
中古か、Yahooオークションを利用させてもらっています。

ＣＦ－Ｒ７ WindowsＸＰ ＣＰＵはCore2DUO メモリー２ＧＢ。用途に叶うぎりぎりの線です。オークション相場２万円。

今、私はこれより２ランク下のＣＦ－Ｗ５で文を入力しています。Core2DUOですがメモリーは１．５ＧＢです。
それでも、Wordと一太郎とExcelを開いて、余裕綽綽、サクサクと動作しています。

ＣＦ－Ｒ８ WindowsＸＰ ＣＰＵはCore2DUO メモリー４ＧＢ。用途に対しては余裕でしょう。オークション相場４万円。

ＣＦ－Ｒ９ WindowsＸＰ or ７ ＣＰＵは初代ｉ７ メモリー４ＧＢ。滅多に出品が有りません。オークション相場６万円。
Ｒシリーズは、Ｒ９を以て開発を終了しました。

ＣＦ－Ｊ１０シリーズ。 ＣＰＵのランクが有ります。ランクに応じて６万～１２万。
但し、私は個人的にはＪ１０は小さくなりすぎて、少し使い辛いと思っています。

私は動画編集が趣味で、2時間物のＡＶＩ動画ファイルを一枚のＤＶＤにメニュー付で圧縮変換させています。
１／４にするのですから、ＰＣの能力が試されます。
先のＣＦ－Ｒ９で５～６時間。これでも速い方です。CF-R7だと一晩掛かってしまう。
ところがSONYの旧式ＶＡＩＯ Ｚ７０ CPUはCore2DUO。これがなんと３時間以内です。半分です。Core2DUOの方が初代とはいえｉ７を凌駕しています。
新型 Ｚ はとうとう第３世代ｉ７を積みました。超スーパーカーでしょう。

という事で、
中古の魅力は、なんといってもこのように低価格で入手できること。但し、保証がついているものはほとんどありません。

お勧めするなら「ＣＦ－Ｒ８」か「ＶＡＩＯ Ｚ７０」。

おニューでも、パナソニックのレッツノートシリーズの信頼性と、エンターテーメントのSONY、それも「 Ｚ 」をお勧めします。