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モノクロレーザープリンタの購入を検討しております。アドバイスお願いし...

モノクロレーザープリンタの購入を検討しております。アドバイスお願いします。 文章のプリントアウトが中心ですが、
スキャナー機能を文字主体の書類や書籍を読み込むのに使えたら便利だなと思っています。
そこで今のところブラザーのモノクロレーザープリンタDCP7030かキャノンのSateraMF4330d、MF4010を考えています。

実物を見たところキャノンは紙を入れるところに埃が入りやすそうで少し不安です。
MF4330dの自動両面印刷やデザインは本当に申し分ないのですが。
それでブラザーのほうに心が傾いています。

一方ブラザーについては厚めの書籍を読み込もうとするとフラットヘッド面と隙間が開いてできないとの情報を得ました。
そうだとすると少し用途に向かないかなと思いました。キャノンのほうもそうなのかも知れませんが。。。

現物を触ってみてもよくわからなかったので、
お使いの方やお詳しい方のご意見がいただければ幸いです。
キャノンのほうについても使い心地など教えていただきたいです。

よろしくお願いします。
Yahoo!知恵袋 5160日前
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質問者が選んだベストソリューション
プリンタの修理屋です。

ブラザーのほうがよいと思われるのでしたら、そうされることをお勧めします。

ただ、質問では”プリンタ”と書いておきながら、大きな悩みはスキャナというのは(細かい話ですが)言葉の上では矛盾していますね。

また「一方ブラザーについては厚めの書籍を読み込もうとするとフラットヘッド面と隙間が開いてできないとの情報を得ました。」・・・これは何を意味しているのか分かりにくいのですけど、本を開いてスキャンする場合と考えてよろしいでしょうか?

そうだとしたら、まともにスキャンできる機械などありません。
すきゃなの種類にはCIS型とCCD型があります。
CIS型は安価で電力も使わずに、非常に広い範囲で使われていますけれど、ピントが合う範囲が非常に狭く、ガラス面に密着している部分しか読み取れません。
少しでも浮くとぼやけてしまうわけです。
残念ながら候補として挙げられている機種はすべてCIS型ですからアウトです。

ただし、CCD型であっても、ガラス面から浮いた部分は暗くなったり、画像が変形したりします。(ある意味当たり前の話)
ですから、まともにスキャンできる機械など無いといったわけです。


なお、埃が入りやすいという話ですけど・・・・
ブラザーの商品説明で、露骨に書いてありましたね。(具体的な形まで)

かなり売れているシリーズですけど、問題になったようなことはありません。
逆に紙の残量が人目でわかって良いという話しもあります。


追記 : ブラザーの場合、修理などはすべてメーカーが行います。部品も情報も社外には出さないようです。
その結果として、故障したときには時間や輸送費(大型のものであれば高額の出張費)がかかります。
これはキヤノンでも同様なのですが、キヤノンの場合は、コピー機を販売している事務機店が結構あり、人口が10万人程度の都市でも1件や2件はあるはずですね。
そういうお店は、保守を自前のサービスマンで行うことが多いです。(保守料も売上げになるためです)

ここがキヤノンの強みで、よく調べれば結構身近なところにサービスマンがいる店があるわけです。

そういうルートを探る当てることが出来れば、後の心配はぐっと減るわけです。


いきなりお店の話をしたのは理由があります。
「キャノンに決めて店に出かけたのですがこの2機種は廃盤で入らないとのことでした。」・・・もし、本当に”廃盤”といったのでしたら、そこのお店では買わないことです。
廃盤どころか、メーカーのネットショップでも普通に売っていますし、念の為メーカーの倉庫在庫を確認しましたが十分にあります。

自分のところがメリットのある機械を売りたいのはどこのお店でも一緒ですが、比較したときによい点を強調するのは普通の店、
悪い点を強調するのはあまりよくない店ですね。両社ともにイーブンな情報を提供してお客さんの判断を仰ぐのならよいのですけど、一方的な情報を流すのはいけないと言う意味です。
ところが、「廃盤」なんていってお客さんが比較したいと言う自由すら奪うのはもってのほか。
そんなふざけた店では買わないほうがよいですね。


なお、キヤノンのこのシリーズ(MF4000系)は非常に故障も少なく評判はよいです。
逆に故障が少ないので、サポートはあまり考えなくてもいいかな、と思ってしまう機種です。

画質に関しては、どこのメーカーでもキレイなはずです。少なくとも、一般の方が"汚い”と感じるようなものはないはず。
ランニングコストも似たようなものなのです。
ただし、購入するときのコストは要注意です。

本体の価格を下げるために、購入時に付いてくるトナーは本体のテスト用ということで封入量を減らしている機種があります。
DCP-7030は”スターター”という1000枚分のカートリッジが付いてきます。
交換用は2600枚分で8,190円ですね。そのほかにドラムユニットが入ります。(12000ページ/12,600円)
1枚あたりはトナーが3.15円、ドラムが1.05円で合計4.2円

キヤノンはトナーカートリッジにドラムが組み込まれていますので、ドラムカートリッジの交換はありません。
トナーカートリッジは2000枚分で8,190円ですから、4.095円と僅かですがキヤノンのほうが安くなるわけです。
さらに、キヤノンは本体に付属してくるカートリッジは交換用と一緒で2000ページ分あります。

3,000円程度の価格差があっても当然なわけですね。


大学生がレポートを作るために購入・・・こんな状況なら4年間消耗品を買わなくても持ってしまうかも知れないわけです。
Yahoo!知恵袋 5160日前
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質問者が納得プリンタの修理屋です。 ブラザーのほうがよいと思われるのでしたら、そうされることをお勧めします。 ただ、質問では”プリンタ”と書いておきながら、大きな悩みはスキャナというのは(細かい話ですが)言葉の上では矛盾していますね。 また「一方ブラザーについては厚めの書籍を読み込もうとするとフラットヘッド面と隙間が開いてできないとの情報を得ました。」・・・これは何を意味しているのか分かりにくいのですけど、本を開いてスキャンする場合と考えてよろしいでしょうか? そうだとしたら、まともにスキャンできる機械などあり...
5160日前view43

取扱説明書・マニュアル

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http://cweb.canon.jp/.../mf4380-startupguide-3.pdf
44 ページ19.15 MB
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