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ニコンD7000への広角レンズ買い増しについて。

フィルム時代にF80と35mmf/2D・50mmf/1.4D・85mmf/1.8D・180mmf/2.8D EDを使っていました。 D7000を購入してデジタルに移行したときに広角側が弱くなったので24mmf/2.8Dを買い増ししました。しかし、このレンズもFX換算では36mmなので標準の域を出ません。
室内での家族のスナップ写真などを撮影する時には実際の画角で24mm位のレンズがほしいとこの頃強く感じています。

DXフォーマットで24ｍｍのレンズを検討すると、Ai AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8D、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G EDが適当かなと考えましたが、どのレンズも結構なお値段で8～10万円の予算が必要です。
（ディスコンの超広角Dタイプレンズは安くなるどころか、むちゃくちゃなプレミア価格で驚きました。）

違う目で考えると、FXフォーマットのD610ボディが15万円位なのでいっそ奮発してD610を購入すれば24mmf/2.8Dもそのままの画角で使えるし、悩ましいところです。

そこで、質問ですがD7000に8～10万円のレンズを購入して24mmの画角を手に入れるか、15万のD610を購入して、現在保有の24mmf/2.8Dを活用するか。
先達の皆様でしたらどちらを選ばれますでしょうか。

レンズの購入は資産になり長く使えますが、ボディは日進月歩ですぐに陳腐化すること。
私の腕前自体がたいしたことなく、家族くらいしか被写体にしないことを思いながら、あれやこれやと考えているところです。

皆様でしたら、どうなさいますでしょうか。
（サードパーティー社の中にも良さそうなレンズがあり価格も純正に比べ6割位なので魅力的なのですがいかんせん使用経験も無く、ネット情報だとそれぞれに癖のあるレンズということなので選択肢に入れるのを躊躇しています。）

もう一つ質問したいのですが、私は、銀塩時代から30年以上一眼レフカメラを手元において家族の記録を撮影して来ましたが、カメラが故障したことは一度もありません。
しかし、いつ壊れても不思議ではないとは思いますので、D610を選んだとしたら、おそらく下取り価格2～3万のD7000は予備として手元に残したほうが賢明でしょうか。
サブカメラをお持ちの方、お持ちでない方のお考え、体験など伺えればありがたいです。

長文になりましたが、アドバイスどうぞよろしくお願いいたします。

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