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「補足へ」両者の違いはウーファがアンプにドライブされるタイプか、ウーファの筐体も大きいので、その中にアンプ部分を内蔵したという違いになります。そうしたものを「アクティブ・ウーファ」と呼んでいます。前者では、後々に予算が出来てアンプを良いものへ変更ということができます。しかしながらそうするとスピーカのクオリティも気になって全部買い直すと言う事になるかと思います。そうした順序だってのグレードアップが可能だという事です。後者は、限られた予算内で機能と良い音を実現しようという方式と考えていただいてもいいかと思います。私もパイオニアでは、ＤＶＤプレーヤー付きのものが好評で、サラウンド側が無線で設置位置も厳しくなく、切り替えれば、本体でＣＤを再生させ、無線の方を持ち運んで、料理の時の台所仕事中に使えるという商品が500番台でありましたので勧めて好評でした。私自身3,000円で程度で購入した2.1ｃｈ（サラウンドはないもの）で、アクティブウーハから音が出ているのかどうかも定かじゃなく、アンプからはハム音多少出るのを承知で使い、昔自作した10cmのフルレンジ・スピーカで音を出しています。ユニットはもう無くなったパナソニックのユニットです。アンプもデジタルじゃないでしょうし。ただ、出てくる音はTVのスピーカよりまともです。欠点は、モニター出力からではHDMI接続の音が出ないという事です。光デジタル出力なら可能なのは判っています。金額的に変わらないので、パイオニアの方が音質的には優れていると感じます。ONKYOは見た目にもお金を使うようになりますので。ただ、ご自分の家庭での事ですので、良い音で便利な方が予算の関係上コストパフォーマンスに優れているのではないでしょうか。ONKYOタイプだと先々アンプもスピーカも総とっかえですのでコスト的に変わらないと思います。新規に揃えるという点ですので。アンプをきちんとしたAVアンプに変えるとスピーカに物足りなさを感じ結局買うと言う事になります。すると、パイオニア・ONKYOで大きな差はないと考えています。PIONEER HTP-S525 2.1ch 33700円にされて良いと考えます。初期導入コストの点でもPIONEER HTP-S323 5.1ch 35800円も考慮されたかと思いますが、能力的に上の商品です。5.1には専用オプションを追加できます。という事はスピーカの出力端子も付いているわけで、メーカオプションでなくても音調さえ合うのなら他社製品でも繋げられます。ONKYOもUSB接続で対応していると思います。iPod対応の場合他社製品との兼ね合いで、USB接続が多いです。ONKYOだと、ドッグ接続を実現させている事も考えられます。ただ、純粋なデジタル接続という事であれば苦労を重ねて調べられた結果と同様にパイオニアHTP-S525が１番満足されると思います。使い勝手やその後の発展性等です。初期投資で調べたかいのある商品です。使って満足でき、先々の発展も優しいと思います。私は素直に、調べたご苦労分良いものが見つかったと思います。その商品購入の後押しが出来たのではないかと思う次第です。