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①幾つかの方法がありますが、私の推薦はプレイリストを使う方法です。 １つのiTunesに全てのコンテンツを入れておき、iPod毎に同期するコンテンツを選択します。iPodをPCに接続した時にiTunesのiPod画面で同期方法を指定できます。これはiPod毎に覚えられます。②２つのiTunesで１台のiPodは管理できません。 デスクトップを全てのコンテンツの基地として、共有化し別PCで利用する手はありますが、使い方が若干高度になりますので、今は全てをデスクトップ１台にまとめるのが得策と考えます。 別PCに余裕があればコンテンツのバックアップを取りたいところです。③その方法で良いです。 出来たら、複数のPCがある場合はLAN化し、複数のPCの資源を共有し、データを管理したいPCへはLAN回線を使ってコピーする方がスマートですので、徐々に勉強されると良いでしょう。④iTunesの設定の変更は何時でも出来ます。データの場所を変更した時に行います。ただ少しiTunesのデータの管理に誤解があるようですし、保管の方法もベターではありません。1)外付けHDDは簡易だが危険性もある HDDの増設は外付けHDDは確かに簡単です。しかし取り外しも簡単です。iTunesは取り外しをされた状態で立ち上がってしまうと、少し困った状態になります。 出来ることであれば内蔵HDDの増設が望ましいです。 因みに私のPCは内蔵HDDは７台付けており、iTunes専用に500GB、そこに何らかのコンテンツが入ると、夜中の0時に2TBの別HDDに自動コピーし、バックアップが取られるようにしています。2)iTunesでデータの場所が変えられるのはiTunes Mediaフォルダのみ。 マイミュージック、Windows7であればライブラリのミュージックにiTunesというフォルダが作成されます。その中にiTunes Mediaというフォルダがあり、これだけはどの場所に移動しても構いません。 iTunesには編集→設定→一般で変更場所を指定してやります。 ただ、曲の場所を変更した場合、再生回数やプレイリストなどが無効になり、作り直しが必要でしょう。曲を管理するファイルを編集したら出来そうですが私はやっていません。曲が8000曲を超えているので曲管理ファイルに手を出すと膨大な時間がかかってしまいそうだからです。 なので私は代々のPCは曲の入っている場所であるiTunes MediaはE:Musicと決めてあるので、全てのデータや情報が簡単に引越しが出来ます。