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今までiPodを使っていたということであれば、PCがあって、そこにiTunesがあって、曲もPCに残ってますよね？であれば、新しいiPodをPCにつないで以前と同様に同期すればOKです。もし、PCが壊れたとかで、PC自身に曲が残っていないのだとしたら、旧iPodから曲をいったんPCに引き上げる作業が必要です。ただし、これはアップル非公式の方法です。あくまで自己責任の元での作業になりますが、下記に方法でPCにいったん引き上げたあと、iTunesに登録し、新しいiPodに転送することになります。イメージとしては、旧iPod → iTunes → 新iPodです。iPod touch以外のiPodであれば、Pod野郎というフリーソフトでiPodの中の曲をPCに吸い出すことができます。http://buin2gou.com/ipod/iPod touchであれば、有料ソフトになりますが、CopyTransというソフトがあります。http://www.copytrans.jp/index.php＜追記＞必要な曲だけということですね。iTunesとiPodの同期方法は、いくつか種類があるのです。自動同期も、ミュージックライブラリ全体とチェックしたものだけと切り替えることができます。下記のページに２つの方法が載っていますので、どちらかお好きな方をお試し下さい。◆iTunesでiPhone/iPodに転送する音楽を選択するhttp://report.station.ez-net.jp/software/apple/itunes/music.select.asp以上の方法で、その時々の気分で、どの曲を同期させたいかチェックを付け直せば、iPodに入れる曲を入れ替えることができます。また、もう一つ、手動同期という方法もあります。iTunesの設定で同期を手動に切り替えておけば、今のiPodに入っている曲を残したまま、追加で曲を転送したり、削除したりすることができます。iTunesの設定変更方法は次の通り。編集メニューの設定を選択。「デバイス」ボタンをクリックして、「iPod、iPhone、iPadを自動的に同期しない」をチェックして、OKボタン。以上です。追加でiPodに曲を転送する場合は、転送したい曲やアルバムをiTunes上で選択してドラッグして、iTunesの左端に表示されている自分のiPodにドロップするだけです。iPod内の曲を削除したい場合は、iTunes上でiPodの曲を表示させて不要な曲を選択して、iTunesの編集メニューから削除を選択してください。※この操作では、間違ってiTunes内の曲（＝パソコンにある曲）を削除しないように気をつけてくださいね。