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スタンダードドライブと、スリムドライブですかね？
基本的には同じです。ただ、選択されたスリムドライブが適用されるかどうかは？？ですが、当方、以前使っていたPCに搭載していたTEACのスリムドライブを外付けケースを購入ししようしています。（このドライブ自身、標準搭載ドライブではなく、前のPCの時にDVDを焼きたくて、交換したものです）
このドライブ、リーダーとして使う場合、バス電源だけで動作します。 一応、ケースに、１００Vからの電源と、USBバス電源（補助）の両方で駆動する為のケーブルが搭載していましたが、この補助がなくても読み取れます。つまり、持ち歩く時には、ドライブと、そのUSBケーブル1本で済みます。ただし、焼きつけにおいても、問題ないこと確認しましたが、安定や焼きミスを防ぐ意味合いでは、補助電源やAC電源がいいのかなぁという感じです。少なくとも、読み取りの為だけなら、持ち歩きにはこちらが当然、便利です。
5インチベイタイプは、必ず、AC電源が必要です。

で、自宅に置きっぱなしの場合、大差はありません。大きさが、5インチベイタイプ 大きいです。でも、机の上などにおいておいても安定しています。スリムドライブは、ちょっとしたことで、落としてしまいます。
また、大きく違うのは、ドライブの開け閉めの方法です。スリムドライブのほとんどが、スプリングロック方式です。したがって、あける場合は、PCでコントロールできます。でも、閉める時は、必ず、手で閉めることになります。でも、5インチベイタイプは、ほとんどが、PCでコントロールもできますし、手で閉めはじめると、自動で閉まります。

あとは、このサイズの問題ではなく、諸元の問題です。 読み取り速度、はっきり言って、１６倍速程度を超えると、これ以上早くても、効果を発揮できるもの少ないです。確かに48倍速など早いのですが、PCの処理が付いてこなくて、ドライブが回るだけでうるさい場合があります。PCの処理能力で最高速度の能力がはっきできなければ、早いものの価値が少ないです。

書き込みの方においても同じです。でも、こちらの場合、DVD-Rの書き込み速度、等速、倍速程度の場合、DVDをフルに焼くと、1～2時間かかる計算になります。これが、8倍速となると15分、16倍速だと10分ほどです。 この差は 歴然です。
少なくとも4倍速以上の書き込みができるものでないと、時間ロスが大きすぎます。また、CD-Rなど、すでに、等速で書き込むとエラーになるディスクも増えてきました。ある程度高速タイプでなければ、メディアの方も耐えれないものが主流です。
読み取り速度ではなく、書き込み速度で、納得のできるものを選ばれることをお勧めします。

長文でm(__)m