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iPhoneの設定にモバイルデータ通信（３G及びLTE設定）という項目があるので、
それをオフにすれば、パケット通信系のみを遮断し、SMSと電話のみ＋Wi-fi利用可という状態になります。

”海外専用のWi-fi設定”って意味がイマイチわかりません。
Wi-fiについては国内外端末問わず変わらず、
iPhone（や他のスマホ）本体の機能であって、キャリアが提供してる通信環境ではないし、
国内においては各社の無料Wi-fiスポットがあるけど、海外にそれを展開するのは利用者数上コストに見合わないのでは。

ん？海外専用のパケット通信設定のこと？
それが国内とは別に別途設定が必要なのは、使ってる回線がそれぞれのキャリアの自前の回線ではなく、
現地のキャリアの回線を借りて行うから、その為の設定が必要。ってことでは？

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補足について

ああ、AUの話ですか。
私はSBなんで細かい話しまではわかりませんが、この値段と仕様から察するに
おそらく接続先はSkypeWi-fiでしょう。

AUはSkypeと提携しているので、海外に点在するSkype社のWi-fiスポットを定額で利用できる、と。
ちなみにSBのiPhoneでもSkypeWi-fiは利用できますが、同様に分いくらって課金されます。
AUと違うのはこちらは単にSkypeの公式アプリによる接続なので、キャリアがサポートしてくれないって点でしょうか。

どっちにしろ、結局のとこ電話回線と同じで他の会社のを借りて接続するから料金がかかるって話ですね。
SkypeWi-fiは”有料の公衆無線LANサービス”ですから。でも使い放題使って青天井じゃなく、
上限が決まってるのは良いですね。まあその接続可能なWi-fiスポットがどの程度存在するかによりますが・・・。

ところで、国内だとキャリアが全国に何十万スポットも無料で使えるWi-fiスポットを用意してますけど、
Wi-fiスポット＝無料なわけじゃないですよ。国内にも有料のWi-fiスポットはあります。
海外の有料スポットにAUのプランによって定額で接続できるってだけなので、
お金がかかることに不思議な点はないと思います。

空港やホテルには無料で使えるWI-fiスポットありますけど空港については、
広告表示とか、アンケートに応えるとかありますし、渡航先にもよるでしょうが、
アメリカでは完全無料のフリーWi-fiスポットなんて旅行中一つも見かけませんでしたよ。