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いえ、静止画に置いても対比する機種です。片や、大きめなセンサーと明るいレンズで高画質を狙うカメラ。しかもハイエンド機ですので操作性に置いては一線を画す。片や、高速処理型の小さめのセンサーと高倍率レンズを使用し、汎用性に優れるカメラ、初心者に向いている。迷った場合はその違いが解らない＝写真に差はでないので、選ぶ際のポイントは・・・①焦点距離２８－１０５ｍｍ相当でよい？か悪いか？②操作面将来的にガンガン操作したいか？カメラ任せで楽な方がよいか？その他もありますが、とりあえずソコを重点的に置いた方がよいですね。一番安易に選んで後悔するポイントです。そこをクリアーしたならその他を考えればよいです。例えば発色傾向もソニーの方が初心者向けですが、破綻しやすく上級者には嫌われます。（キヤノンも似たようなものですけど）どちらが優れると言うことはなく、使い方、目的、望む傾向によって「合う」「合わない」が出てきますのでその点は判断できない場合はカメラ屋（専門店）の門をたたいてみましょう。（量販店は×）無理やりそこで買わなくても良いです。（出来ればカメラ屋で買った方がよいですけど）聞くだけ聞いてみた方が自分にあったモノを選べますね。例えば自分の全く見合わないモノをあこがれとレビューだけで購入した場合「欠陥品」という方がおられる事実は踏んで置いた方がよいです。実際リコーＧＲ３をストロボが勝手にポップアップしないのを（ボタン一つ押せば上がり発光する：説明書を全く読んでいないため）それだけで「欠陥品」ですからね。それで買いかえとは・・・どれだけお金持ち＆自分勝手か？と思いますね。全ては知らずに買う根性？でしょうけどね。「後悔する」「後悔しない」実はカメラの問題ではなく人間の問題なんです。よく調べて購入されることをお勧めします。そうすれば満足できますよ。