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BW830→BW850のモデルチェンジでは、魅力を感じませんでしたが、今回のモデルチェンジは、内容盛りだくさんです。●片面2層（50GB)ブルーレイディスクにフルハイビジョン約35時間録画(HMモード)(従来のHLモードは、約24時間)●第3世代のMPEG-4 AVC/H.264エンコーダー「新アドバンスドAVCエンコーダー」を搭載、映像の動きに応じた圧縮の精度が更に向上、長時間フルハイビジョン録画がさらに高画質に●地デジ・BS・CSデジタル放送の豊富な番組の中から、放送局がおすすめする番組を画像付きで一覧表示できる「全局注目番組一覧」●WOWOWの番組表を最大1ヵ月先まで表示●録画した番組のダビング操作手順を、画面でわかりやすくガイド●録画番組を好きなラベル名でかんたんに管理できる「らくらくマイラベル」●録画した別々の番組を1つにする「番組結合」●従来の「ワンセグ持ち出し」(地デジのみ、放送録画時に記録要)が、BS・CSデジタル放送、アクトビラで購入したコンテンツ、撮影したAVCHD映像などをHDDに記録後に持ち出し用に変換可能になった。(番組持ち出し)●ビエラRシリーズのハードディスク録画番組をダビング可能●HDD内で元番組のダビング回数を１回分消費して、新たに同じ番組を作成後に「録画モード変換」することが可能になった。従来は、HDD内「録画モード変換」をすると、元のモードのタイトルが消え、元番組のダビング回数そのままの新たなタイトルが出来ていた●HDD内「録画モード変換」が、DRモード以外からも行えるようになった従来は、HDD→BDのダビング時はDRモード以外から画質変換可能だったが、HDD内「録画モード変換」は、必ずDRモードからしか行えなかった●外出先からパソコンを使って、自宅のディーガへ番組録画予約が行える「DIMORA（ディモーラ）」に、キーワードを登録しておくだけで番組を自動録画する機能が備わった●HDV方式のハイビジョンビデオカメラから、HDDにDRで取り込み、更にBDに高速ダビングをすると、なぜかコピー禁止タイトルになっていたが、ダビング後も、BDディスクのタイトルがコピーフリー状態を維持できるようになった●消費電力 が約28W から約26W に、年間消費電力量 が 42.5kWh/年から39.3kWh/年になった