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えー、まずWLAR-L11はバッファローの説明ではスループットが3Mbps程度になる場合があるとの事で、せっかくの光ファイバが無駄になっているような気もします。ですので、問題が解決したとしても機器の入れ替えも検討してみて下さい（予算が許すのであれば、ですが）。
3Mbps程度のソースは以下URLを参照の事。
http://buffalo.jp/qa/wireless/make/wireless-43_2.html#answer

ネットが繋がらない時にPPPoEサーバ・・・等の表示が出るのは、広帯域接続が出来ていないという表示に見えるのですが、問題はその処理を本来WLAR-L11がやっている筈だ、という事です。

通常ルータと呼ばれる機器はユーザ名とパスワード等も記憶してインターネットへの接続を代行してくれる存在なのですが、貴方が書いたエラーメッセージを見る限りは、PCがその作業を行っているように見えます。

これはルータとPCで同じ作業をやる様になっているかに見えますので、どちらから繋ぐべきなのか決めた方が良いでしょう・・・と言ってもルータにやらせる方が複数の機器でインターネットに繋げるので便利な事この上ないんですけども（笑）。

光ファイバの機器（NTT製）---WLAR-L11---PC

以上のような接続かと思うのですが、中間にいるWLAR-L11を無視してPCでインターネットへの接続設定を実行しようとしている部分に問題があります。これをWLAR-L11だけにやらせて、PCはブラウザを開くだけとすべきなので、確認する項目は以下の2つです。

1：192.168.11.1（恐らく標準のルータアドレス）にIE6でアクセスして、光ファイバ契約になった際にプロバイダから通知された接続IDとパスワードが設定画面内に記録されているかを確認する。

2：上記1の設定が機器に入っているならば、IE6のメニューで「ツール」-「インターネットオプション」-「接続」タブを開き「ダイヤルしない」にチェックが入っているか確認し、また「フレッツ接続ツール」が「プログラムの追加と削除」に登録されていない事、「ネットワークとインターネット接続」-「ネットワーク接続」-「広帯域接続」の項目に何もアイコンが無い事を確認する。

これで、中間のルータだけがインターネット接続を常時行ってくれる状態になるので、PCは電源を入れれば直ぐにインターネット利用可能な状態になります。貴方のPCは設定に矛盾がある状態に陥っているように見受けられますので、まずはその確認を。