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古いパソコンには、従来から存在している汎用性が高い「VIDEOフォーマット(市販DVDソフトと同じフォーマット)」にしか対応していないものがありますよね。「DVD-VR方式に対応しているパソコン、あるいはソフトが必要。」 デジタル放送のコピー制限方式であるCPRMに対応した「VRフォーマット」で録画したDVDを古いパソコンで視聴するには二つのものが必要です。・CPRMに対応したDVDドライブ・CPRMに対応したDVD再生ソフト CPRMに対応したUSB接続の外付けDVDドライブが再生ソフト付きで買っても10000円でお釣りがくるでしょう。「DVD－RWのディスクの方がいい。」現在のところ記録用DVDメディアとして主なものは次の４つでしょう・DVD-R（・DVD-R DL）・DVD-RW・DVD-RAM-Rは一回だけ記録可能なメディアでして、保存性に難があるとされてます。一方、-RWや-RAMは繰り返し記録することが出来るメディアなので、耐久性は-Rより上とされています。-RWは数十回～百回程度の書き換えを想定していますが、-RAMは万の単位での書き換えを想定しているので-RAMの方が耐久性が上とされてますが、対応機種が少なめでメディアも少々高価です。