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> PCに子機をつけるらしいですが見当たらないので子機の機能がPCに内蔵されているためつけていないだけと勝手に考えましたがこれは正しいですか？

正しいかどうかは、パソコンのメーカー名と詳細な型番が分からないと何とも言えません。
（どなたが、そのパソコンをWZR-G144Nに無線LANで接続出来るように設定したのですか？ その方に訪ねるのが一番の早道です。）
また、子機は前の質問に対する回答でお答えしたとおり、カード型の物です。 使うときにはコンピュータのカードスロットに差し込んで使いますので、頭の部分だけが出る形になります（もしかしたら、お使いのパソコンにセットされている状態だったりして・・・）

Atermのほうは、親機だけでなく子機もあると言うことですネ。 USBタイプの物ですか？ 親機と同じような形をしたものでしょうか？

所で、現在は WAR-G144Nは、ネットワークから取り外して電源も切ってある状態であると考えさせて頂けばよろしいのでしょうか？（念のための確認です）
こうして、質問されていると言うことは Atermに親機を置き換えた事によって、パソコンでインターネットが出来なくなってしまったから、それを何とかしたいと言うことでしょうか？

さて、無線LANの親機と子機の違いですが・・・・
通常親機と呼んでいる物には２種類あります
１．無線LAN機能付きブロードバンドルーター（今回の場合どちらの機種もこれにあたります）
２．無線LANアクセスポイント
１と２の違いは、１はブロードバンド回線（光回線、ADSL回線、或いはケーブルテレビ局が提供するインターネット接続サービス）と、LANの間の橋渡しの機能を持っている物でそれに無線LANのアクセスポイントの機能も付加した機器です。
２は、単に有線LANでのネットワークの中に組み込んで有線の部分を無線に置き換える為の機能を持たせた物です。
無線LAN親機とは呼んでいますが、機種によってはそれを親機として使用したり子機として使用したりすると言った使い分けが出来る物もあります。（もちろん親機でしか使えない、子機でしか使えないと言うのが一般的ですが・・・）

子機は、親機から受けた電波でのデジタル信号を受けて、電気信号に変換して端末（パソコン、ゲーム機、テレビ等）でのネットワーク通信を可能とするための機能を有した物です。

AtermWR8700N（HPモデル）イーサーネットコンバータセットなんかだと、親機と子機が同じような形をしていますし、接続の仕方もにていますからどう違うんだって思われてしまいますね。