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パソコン歴19年のtak_masamiです。・・・一応音響の専門学校を卒業した者です・・・「HTP-S333」で大丈夫です。この機器での注意点は「セットアップマイク」の位置です。必ずリスニングポイントの近くに置いてください。接続方法とすれば・・・テレビが「HDMI対応」なら・・・「PS3」→(HDMI)→「HTP-S333」→(HDMI)→「テレビ」・・・という接続方法が良いです。この接続なら映像もハイビジョンです。テレビに「HDMI」がなく「D端子」もしくは「RCA端子(俗に言う黄色・白・赤のピンジャックの正式名称)」なら・・・(映像は)「PS3」→(D端子orRCA端子)→「テレビ」(音声は)「PS3」→(HDMIor光ケーブル)→「HTP-S333」どちらにしても「PS3」では設定を変更する必要があります。この接続では、映像を「D端子(D3以上)」でハイビジョンです。他はハイビジョンではない標準画像です。「臨場感のある音」・・・これはソフト次第です。ソフトのパッケージに「DTS」や「Dolby」などのロゴがあるものに限られます。これはゲームだけではなく映画も同様です。ちなみに「DolbyTrueHD」(7.1ch以上)や「DTS-ES」(6.1ch)などのコーデックを5.1chのみのアンプに流すと「全て5.1ch」になります。※ch＝チャンネル・・・参考までにステレオの右左で「2ch」、「0.1ch」はウーファー(低音域用スピーカーの事)です。ではでは「補足」の件です。「HDMIケーブル」は「映像」と「音声」を同時に送信できる規格です。「光ケーブル」を別途つなげる必要はありません。つなぎ方は「HDMI」を2本使用した上記の通りが一番理想的です。「HDMIケーブル」と「光ケーブル」の違いは「両方ともデジタル転送可能」ですが、情報量に差があります。「HDMI」は「映像：可」「6.1ch以上のサラウンド：可」、本件には関係ないですがパソコン用の「DVIに変換：可(デジタルのみ)」「光ケーブル」は「映像：不可」、「6.1ch以上のサラウンド：不可(※)」です。あと、「光ケーブル」の特有でもあるんですが、「中が空洞になっている以上あまり曲げられない」というものがあります。これは「レーザー光線はまっすぐしか進まない為、ガラスなどを使用して光を常に空洞の中心を通る様にしている為」です。少々曲げてもかまいませんが、曲げすぎは「中のガラスを壊す結果」を招く恐れがあるということです。※「6.1ch以上のサラウンド」でも「6.1ch以上」のコーデックを「5.1ch」に変換して「光ケーブルで転送」します。「PS3」の場合も同様で「5.1ch」に変換されます。なお、「通信用の光ケーブル」と今回の「オーディオ用光ケーブル」とは構造が違います。ではでは