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こもってるわけではありません。
5ch分のスピーカーの音とサブウーファーの音が上手く混ざってないのが原因です。
サブウーファーは超低音、高い音は小さなスピーカーが担当するので、上手く混ざっていたらこもるはずがないのです。
こもって聴こえるということはサブウーファーの音だけが耳に入ってるということです。
(たくさんの類似製品を並べてる電気店では音が上手く混ざるだけの空間もありません)

部屋に置くときならセッティングである程度はマシになりますが、HTP-S333の超小型スピーカーの音では私がやっても完全な音場を作るのは難しいです。
本当に6本のスピーカーを上手く設置するのはすごく難しいことなんです。
↓私の過去回答ですがザッと目を通してみてください。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1378575413

上記の理由から私は前に2回ほどYSP-2200をすすめましたが何の返事もしてもらえず残念でした。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1279409947
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1080189130

〉重低音がこもらずに、ずんずん響いてくる

ずんずん響いてくるのは最悪です。
買ってから1週間ほどは「おおっ、すごい迫力だな！」と勘違いして楽しめますが、しばらくすると不自然で聴いていられなくなりシアターではなくテレビのスピーカーを使うことが多くなると思います。
サブウーファーは存在を感じさせず全ての音に厚みを与えるのが目的です。
それでこそ地響きも爆音もまるでそこにいるかのように感じられるのです。