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予算を考慮しての提案。パイオニアの「7」や「8」シリーズは黒で統一されています。「8」シリーズは予算オーバーしますが、「7」シリーズなら若kなんのオーバーで収まるのでは無いかと思います。上級機種ですので性能は上のランクです。他メーカでは、ヤマハの「NS-F700B」シリーズがパイオニアの「3」シリーズの一つ上の価格帯で予算内で収まる製品群です。黒のキャビネットに、白のパルプコーンは印象深い物になります。YAMAHA自身スピーカは、パイオニアの前身の会社が、スピーカユニットを作る会社で、YAMAHAは楽器屋さんです。音についてのこだわりはあると思います。アンプではパイオニアの肩を持ちます。「3」シリーズも目的にかなう製品ですが、YAMAHAの持つ、ピアノブラックとそうには黒の味わいも深いので、それだけでも他社の黒とは違います。＞スピーカーとアンプを繋ぐ配線スピーカケーブルに関しては、家電量販店で切り売りしている、オーディオ・テクニカのAT-DV73FS（250円/m）かやや太い、AT-DV75FS（400円前後/m）くらいの物を設置場所を考慮して必要な長さより1割増しで購入されると良いと思います。***************************************************************パイオニアのVSA-LX53にする事が良いのではないでしょうか。3D機能は別としても、ブルーレイで提供される各HDサラウンドに対応していることが決め手でしょう。普通のサラウンドとHDでは、スピーカの能力にもよりますが、臨場感はかなり違っています。http://pioneer.jp/components/avamp/lx53/quality.htmlスピーカは、パイオニアの3シリーズ。http://pioneer.jp/components/sp_sys/series3/この辺りの製品を基準にされると良いかと思います。スピーカについては、各メーカとも5.1chセットで設計してあります。フロントセンターがセリフなどを中心に中域再生が重点的な分、フロント左右は若干の低域（本格的な所はサブ・ウーハが行ないます）と超高域再生をします。普通のステレオで2chで聴くと、中域に不足感を感じます。サラウンドバックは、左右からサラウンド成分を主に再生します。一応各役割を記載しました。2ch再生もされる方は、フロント左右に単体でも再生能力の高いスピーカを使う傾向が多いです。音調は、サブ・ウーハ以外はそれぞれ合わせてある場合が殆どなので、全てばらばらで揃えると音の調整に苦労します。気をつけないとと思う所です。