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はじめまして♪

私の場合は１０年近く前からオーディオ音源をMacで取り込んでデジタル化をしています。

御質問者様の状況ですと、突っ込みどころが幾つも有って、どこからにしようかと、考えてしまう状況でも在るのですが、、、（爆笑）

今回は言葉上での「ツッコミ」を省略し、現実問題の解明から考えてみます。

最初に、AT-PEQ20の出力時点で、正常な音が得られているかを確認されていますでしょうか？
この時点で、音が変なら、それ以降で対処は出来ません。

Apogee Duetは普通に（正しく）使えば、問題は無いハズ。

ガレバンでもQuickTimeでも、その他のソフトでも録音は出来ますし、録音レベル設定が適切でなければ、正しい音での記録は出来ません。
（デジタル録音は、絶対最大値を、万が一にも越さない、低めのレベルで録音が基本です。）

私の場合は、OS-9.2の時代（2000年購入のiBook）にSoundoIt!と言うソフトが付属したIF経由で取り込みました。
音量調整はIFにアナログ音量調整機能がなかったので、プリメインアンプからカセットデッキを経由させ、ソースモニターで入出力ボリュームで試行錯誤しての録音。
Apogee Duetなら入力レベルの調整も有ったはずですから、御質問者様の状況で基本的には問題なく調整が出来るはずですね。

問題点は、おそらく、カートリッジとかでしょう。
長期保管したカートリッジは、基本的にサスペンション系の合成ゴムが硬化してダメダメです。
どんなにプレーヤー（SL-1200系）のトーンアームを再調整しても、カートリッジが逝ってしまっているなら無理ですよ。

トーンアームの調整が完璧な上での御質問と考えています。

また、過去に盤の方にスプレー等が多量に使われている場合、残留物が溝の底にこびりついている、と言う可能性も少なくありません。
（この分野も、多種多用な方法が有り、それぞれにメリットも有れば危険性もあるので、奥が深いのですから、今は手法を書き込みません。）


ざくりと、オオザッパに書き込みましたが、思い当たる部分とか、ヒントに成る部分が有りましたら、幸いです。

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補足を拝見致しました。

そのうえで、考えられそうな部分は多くは無いのですが、基本的にガレバンの録音時のメーターは信用出来にくいので、何度も試してみる必要は有りそうです。

他にはAT-PEQ20の増幅度（ゲイン）が高く、漁するカートリッジでは結果的にApogee Duetの乱入力レベルの時点でレベルオーバーしている可能性も否定は出来ませんねぇ。

プリメインアンプなどは、来低レベルに対して大幅なマージン、ヘッドルームを想定して設計されています。
対して、オーディオインターフェースでは、数倍から１０倍くらいのオーバーレベルに対する余裕度が設計上でも実装状況でも無い、と言うケースが少なく無いのが現状です。

想像範囲では、この程度までで、実際の問題点に的中しているかどうか、あまり自身は有りません。

ヒントとなる部分が運良く有って、対策出来ます事をお祈り申し上げます。