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正論に従いましょう(^-^

ヘッドフォンに合う設定以前に、聴く人の耳の好みの音は人に薦められてするものではありません。
それを実現するのがカスタムイコライザです。
１バンドずつ目いっぱい上げて下げてみればどんな音の変化が得られるかがわかります。
音響効果設定のアリーナも個人の好み次第って所でしょう。
これらの組み合わせをすると無限になってしまうので、ハッキリ言えば自分で探し出すしかないってことです。
人の耳ほどアテになら無いものはありません。信じられるのは自分の持っている環境と耳だけです。

私自身はウォークマン所有者ではなくＴ．Ｓｏｎｉｃユーザーです。T.Sonicの５バンドイコライザのウォークマンと違う点がイコライザの調整幅２倍以上ある±７ｄＢなので＋７、－７、－５、－３、－１にしてあります。これはボーカルと高音をかなり控えめにしてあるので＋７の重低音が強調された設定です。性能が低いイヤフォンではとても低音側の強調された音に追従できないものもあります。これは強調したいところだけプラスに持って行き、あとは控えめにすることで全体の音量が小さくなりますが、それをカバーするためにボリュームを上げると重低音が異常なまでに強調された音作りになるってことです。

見かけた回答の３３３２３３は０００－１００と同じで、３３３３２３も００００－１０と同じノーマルの音が全体的に少し大きく聞こえるだけで悪く言えばメリハリがない音、良く言えばナチュラルな音なので、聞いていられるかって言うとボリュームを絞ったらノーマルの音と大して区別がつかないと感じるはずです。

質問者さまはマイナス側をうまく使ってメリハリのある音作りをされているので重低音が強くボーカルを殺さず耳障りな高音を控えているということで、ロック系、Ｊ－Ｐｏｐ系、ＪＡＺＺ系の楽曲を聴かれているのかな？とてもうまい設定だと思います。既に追い込んで弄るところがないというくらいの完成度なんじゃないでしょうか。
カスタムの醍醐味は自分の耳で聞いて設定を変化させて追い込むことですから、もうちょっと弄ってみてヘッドフォンに合う音が見つかるといいですね。

イマイチ回答になってませんけど、正論派なんで私自身も現在の設定にたどり着くのに苦労しましたけどそれが楽しいんですよ(^-^