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根本的なフルHDの液晶テレビで鑑賞するという質問に対する回答がないようですね。フルHD対応の液晶テレビは、【約207万画素】で表すことが出来るのです。対して、200万画素以下のデジタルビデオカメラでフルHDで撮影して、それを表示しようとすると、ない映像データの部分を補完するか、左右もしくは上下が切れる（黒い幕）状態です。つまり、本当の意味でのフルHD動画ではないわけですね。対して、210万画素以上のデジタルビデオカメラでは、その中の約207万画素だけを使うのです。と書くと「じゃぁ使ってない画素が無駄じゃないか」との突っ込みがあるかと思いますけど、そうじゃありません。実は手ブレ補正機能の際に、レンズ式だけではカバーできない細かい手ブレを、他の画素でも受光し、手ブレを抑えているように撮影しているのです。まぁ値段を取るか、手ブレ補正を含めた機能をとるかというところですね。【補足】申し訳ないのですが、私もその当たりは分かりませんし、デジタルビデオカメラやテレビの仕様に変わってくると思いますし、【許容出来る範囲】というのは、個人の主観にもよりますので、回答出来かねます。また私は、弟夫婦へプレゼントとしてデジタルビデオカメラを買う時に、詰め込んだ知識のため、私自身が使っていないのもあって、分からないというのが現状です。私の場合は予算の都合もあって、PJ40にしましたが、予算に余裕があるなら望遠に強いCX560をお勧めしたいですね。理由としては、小学校の運動場は、保育園に比べると大変に広いため、運動会などでは競技する場所によって望遠が必要になる場合が多いと思います。CX560が内蔵HDDの容量も64GBとCX180の倍ありますし、記録メディアがなくなった非常時などで余裕のある撮影が出来ますからね。