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>やはり音質は275シリーズの方が良いのでしょうか？同時代のアンプだけ比べると少なくとも275の方がパワーを出せるようになっていてその分例えば電源は強力、コンデンサは容量が大きく、205よりランク上のものを使用しています。ただ音質があきらかにいいかどうかは別問題>やはり205と275ですと音質は明らかに違うものでしょうか？スピーカーが音質の要となります。この時代は205用がD-102シリーズ 275用がD-202シリーズですがこのスピーカは差があります。低音部や音の厚みは202Aの方が上です。アンプも差が無いとはいいませんが、スピーカーの方が差があります。>A-922MとA-922M LTDの違い基本回路構成は同じです。一部のコンデンサはLTDはドイツ製のものを厳選使用、振動対策を高めてノイズに強くするため、足の部分にデュポンコーリアン製のインシュレーター使用や内部メッキをしています。後スピーカーターミナルがねじ式ですね。音に差があるかというとそれはなかなか難しくてほとんどわからないと思います。ここまで書いて全てを壊すようで申しわけないのですが、上記は新品時に比べた場合です。かなり年代モノの先の質問の器機類は経年劣化の方がはるかに影響が大きいと思いますから固体の状態のほうが与える影響大です。275だからとかLTDだからいいとか言う以前の問題の方が影響が大きいということです。また、FR-x7のスピーカーを変えて聴いたことはありますか?まずスピーカーの交換から試された方があとあとの収穫は大きいと思いますよ。まずインテック275用の推薦スピーカーをFR-X7と組みあわせて聴いてみて、その後アンプを変えてみることです。スピーカーの交換による音質変化の方がはるかに大きいのですが、アンプをその後かえるとスピーカーをドライプする力が更に音質に関る事がわかります。個人的には205ならTXシリーズ以降、275はモデルチェンジが少なくてFX以前はお勧め出来ません。追記。アンプだけで考えるとONKYOのアンプのエポックとしてはWRAT回路とデジタル化です。905シリーズで言うと905Xからなんですが275シリーズは搭載された機種がなくa-933からのデジタルアンプにいきなりなります。