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色々チャレンジされて勉強していく事がよいですね。

ただ、気になる点があります。
それは「重い」と言ってることですね。
これを言うならフルサイズなどあきらめた方が良いです。

そして望んでおられる２４－７０ｍｍＦ２．８はもうそりゃ「重い」と感じるはずですね。
単焦点を含めＬレンズはあきらめますか？
最新Ｌレンズクラスでないと５Ｄｍｋ２の真価はなかなか発揮できません。「画質」に限っても・・・

どうしても「重さ」と「予算」というモノがまとわりつきますね。

この２つの点に置いて極力贅沢を言わない方じゃないと、なかなか厳しいかと思います。

私の知り合いに５Ｄｍｋ２＋２４－１０５ｍｍを借金して買った人がいますが、挫折しました。
理由は私らのコンデジに質で劣っていたためです。
貧弱な三脚しか持っていなかったので、「がっしりした三脚を・・・」「焦点距離の確保を・・・」と勧めましたが、キツキツに借金を組んだために購入できず、結果的に劣ってしまい、カメラを売り、挫折した・・・という感じです。

「大きい」「重い」と言うことのデメリットを良く考えられて、バランス良く機材を使いませんと、結果コンデジに劣りますね。

画質についてはちょうど同じようなモノで実験しましたので良かったら参考にされてください。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n40450

５Ｄ＋TAMRON SP90mmマクロｖｓＧＸＲ－Ｐ１０
ＥＦ３５ｍｍｖｓＳ１０で比較できますね。

ぜんぜん違うかどうかは腕次第です。
生かすも殺すも使用者にかなり依存されますね。

そして、「重い」とか言ってると当然三脚など持たないでしょう。
そうなるとコンデジに劣る状況も多く、高くなるわけです。
私の知り合いのようにね・・・

もちろん一眼レフについてかなり勉強、追求されればいかにコンデジに勝るか？なども解るはずですね。
とりあえず６０Ｄは妥当かと思います。
レンズに予算を回し、運用できる体力を作り、システムをそろえてからフルサイズを考えられるのも良い方法ですね。

カメラの勉強をされるにはやはり一眼レフがお勧めであり、バランスからして６０Ｄはなかなかお勧めです。
オートに頼らない＝勉強する気であれば７Ｄでも良いと思います。
重さはさほど違いませんよ。気にしなくて良いと思います。
実際に運用しますとそれより遙かにレンズの重さに左右されます。

そして、現在資産がないならＡPS-Cでシステムを組まれた方がよいと思います。とくに「重さ」を言うなら・・・
どこまで行っても「重さ」というのは付きまとってきます。
これはバカにはできない要素で、コンデジが一眼レフに絶対的に勝る面は「重さ」と「携帯性」ですしね。

ただ、どちらがどちらに全て勝る（劣る）とかはないです。
ＡPS-Cｖｓフルサイズもそうなのですが、どちらも適材適所で使うのに優れた道具だと言うことだけ頭に置いて考えたれたほうが良いですね。

使用者にかなり左右されますよ。