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設定は「どういうふうにしたいか？」がわからないといじらないほうがよいです。そして設定などそんなに関係なく、そのカメラの特性に合わせた撮影の仕方をすることが大事です。それができて初めて設定を変えられますね。設定の変更は「無難＝底辺が広い＝ある程度誰もが扱える」から「あるものに特化＝綱渡り＝極限られた人しか使えない」になっていくことを意味します。それに見合った技術がないと逆に失敗する方向ですね。より光を読まないと行けません。GXにGRを求めるならGRを使うのが普通です。レンズ特性や全てを踏まえた個性を「設定」というなら「GRにしかGRの設定はできない」と言えますね。簡単に考えればある程度無条件で出せていた画質を捨て、多画角（ズーム）という利便性を取ったわけです。それに見合った撮影方法を取らなければいけません。リコーのレンズはコントラスト強いです。この強いってのは逆に弱いということです。単焦点ならできたこともズームでは技術がないと出てきますね。光の方向、光量、質に気をつけましょう。GR＞GX＞CXと画質→利便性に傾きますね。GXR-P１０はCXと同じです。これのクセは強いです。しかし、GXと同じような描写はできますよ。ただしGXとまるっきり同じと言うならGXを使ったほうが早いですね。下の写真はシャープネス「１」に下げてます。コントラストはデフォルトです。←たぶんそのサイトの写真の設定とは逆方向かな？もし、そのサイトの写真（どれか分からないが）と同じような感じにはいくらでも出来ますね。http://photos.yahoo.co.jp/ph/hato_chichi/vwp?.dir=/8efa&.src=ph&.dnm=cc56.jpg&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/ph/hato_chichi/lst%3f%26.dir=/8efa%26.src=ph%26.view=tここに入れてませんが、そのサイトのカエルの画像くらいは簡単に撮れますね。これをGRと同じ・・・と仮定するとGRではもっとよくなります。何が言いたいかというと、違うモノに同じものを求めてはダメなこと（失敗）と、使い方によってけっこう差が出るということですね。そしてGXにGRのなんたら～は求めないことが大事です。GXの利点を使うことを意識しましょう。その撮り方は・・・・ちょっと・・・です。前の方がおっしゃってるのでいいませんが・・・画質云々の前にせっかくのGXの利点を活かすようにしたほうがよいですね。なんとでも出来るはずです。せっかく「ズーム」があるんですから・・・・「イヤ、技術じゃない！どうしても画質が・・・」というならこの買い替えは失敗したということです。それで終わりです。GRにまた買い換えるしかないです。できましたら、そういった設定とか、カメラのせいにするのではなく自身の技術を伸ばすような方向に考えを向かせることをおすすめしときます。