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やりたいことと、機種選択の基準が、全くずれています。あえて不向きなものを選んでいるとしか思えません。＞・パソコンソフトで編集したいのでＨＤＤ式HDDは編集しにくい方式です。楽なのはPCにコピーするところまでで、そこから先の編集では地獄になります。＞・画質にはそこまでこだわらないけど、追々大スクリーンで流すことも考え、１００万～２００万画素くらいは欲しいデジカメとは異なり、ビデオカメラの画素は、テープやHDDなどの媒体に記録される画素は決まっています。カメラの画素と画質は全く関係がありません。スタンダード（従来）画質だと、約34万画素で記録。ハイビジョンで、フルハイビジョンだと約200万画素、フルでないハイビジョンは約150万画素で記録。放送局などで使っている数百万～数千万円のカメラでも、記録する画素は上記のとおりです。各メーカが画素数を宣伝するのは単なるイメージ作りのためや、デジカメとしても使うときのものです。＞・ハイビジョンだと読み込める媒体に限りがあるらしいので、スタンダードでいいこれは予算次第です。最終的にはスタンダードにする場合でも、ハイビジョンで制作しておく方が、数年後にはより楽しめるでしょう。＞・音を綺麗にとりたい（出来れば、外部マイクを入力できる端子が欲しい）これは正しいです。出来ればではなく、必ず外部マイク端子のついたものにして下さい。＞・暗い部屋でも綺麗に撮りたい現在の家庭用ビデオカメラでは対応できません。映像サークルなら、しっかり照明を使いましょう。＞・手振れ補正やズーム時に安定する機能が欲しい手ブレ補正は必ず光学式にして下さい。電子式は画質低下が著しいです。ズームの安定は、カメラマンのテクニックの方が重要です。本当にズームしやすいカメラは、家庭用にはありません。＞・４～５万円前後これは厳しい。中古も視野に入れて下さい。お奨めは、HDV（テープ式のハイビジョン）カメラで、キヤノンのHV20です。家庭用カメラとしては最高の部類の画質で、価格も新品で6万円程度です。少し予算オーバーですが、頑張って、これぐらいは買って下さい。情報は以下が充実しています。しっかり読んで下さい。http://bbs.kakaku.com/bbs/20200510310/テープは編集しにくいように思われてますが、実は全く逆で、PCで編集するときに、ハイビジョンでもスタンダードでも、自分の好きな画質で取り込めます（HDDやメモリだと、撮影時の画質でしか取り込めません）。編集環境もテープの方が、HDD、DVD、メモリ式よりはるかに整っています。WindowでもMacでも、おまけで付いているソフトだけで、一通りのことができます。HDD、DVD、メモリ式だと、かなり高額なPCでないと編集できません。映像制作にはまだまだテープです。いろいろとメリットが多いので、プロもテープを使用しています。HDDやメモリのカメラはまだ使いにくく、プロには信用されていません。