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テレビにしてもレコーダーにしても、番組情報を定時間的に取りに行くのです。で、あなたのは、あなたがテレビのスイッチを入れたのと偶然同時に動いたのではないでしょうか。とにかく自動でやっていますから、あまり気にしないほうが良いと思いますよ。追加うふふ、気が付くと切りがないですね。例えば、番組情報を自動で取りに行ったとしますね。そうすると内部の温度が上がるので、取り終わってもしばらくの間は冷却ファンが動きつづけます。で、風の通りが悪いとなかなか温度が下がらないので結構長い間回っているかも知れません。いやいや風の通りは大丈夫だとしても、メーカーの温度設定、温度検出の方法によっては長い場合もありますよ。で、どうも気にいらないと言うなら、エコスイッチをつけて切ってしまえば良いのです。その代わり、タイマー録画は出来ませんけどね。それから消費電力ですが、テレビは見ているときは１３０Ｗ程度は食いますね。液晶の３２インチとしてですが。あなたの４０インチだと２０２Ｗです。また、待機電力は０．１Ｗです。それに比べればレコーダーは使っているときは３０Ｗくらいです。番組情報を取りに言っているときもほとんど同じです。冷却ファンだけが回っているときは５Ｗ以下です。また、待機電力は１Ｗ～２Ｗ程度です。テレビより待機電力が多いのはタイマー録画の為に内蔵のマイクロコンピューターが真面目にいつも動いているからです。タイマー予約を入れてなくても制御の基本回路は動いているので、かかっちゃうんです。電気代は１０００Ｗ１時間で２２円です。実時間の電気代は掛け算割り算で計算して下さい。便利さの代償は多少の電気代ですね。