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13Ｇ＋αの３０万円高、予定通りです。
実用域で15Ｘと同等なトルクであれば、１０万円高で２５％の燃費向上、お買い得です。
インサイトは、売れなくなるでしょう。
個人的には、見にくい斜め付けインデッシュナビとぎらついたフロントデザインが、どれだけ好き嫌い分かれるのかが気になります。

ヴィッツは、１２月にノーマルのフィットと同等の低燃費で、同じくらい荷物が積めシートアレンジも豊富で、アイドルストップもｉストップのように改良し、たまにいる効き目が右の人だと見づらかったセンターメーターを廃止した新型を投入する予定です。サルまね状態ですが、価格によっては、それだけでもフィットの優位が崩れそうです。

また、２０１１年に投入する小型車用ハイブリッドシステムは、プリウスのものより半額になることを目指しているようで、個人的に１５０万円という値段を予想します。
また、カーボン＋樹脂パネルで軽量化してハイブリッドシステムを搭載してなお車重１トンを切り、１リットルエンジンとなれば、税金だけでも年間１１０００円くらい安くなり、全ての面で優位になります。