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ハードディスクの接続規格と実際の接続速度について ハードディスクを内臓で2台繋いでいます。両者ともに古いのですが、
SeagateのST320423A(20GB,5400rpm)をCドライブに1パーティションで使い、
DドライブにSamugungのSV6004H(60GB,5400rpm)を使っています。

最近 EVEREST HomeEdition というコンピュータの内部情報を一覧できるソフトを
導入して気づいたのですが、このソフトから得た情報によると、(「ATA」の項を見ると)

ST320423A 最大UDMA転送モード:UDMA4(ATA/66)・アクティブ転送モード:UDMA2(ATA/33)
SV6004H 最大UDMA転送モード:UDMA5(ATA/100)・アクティブ転送モード:UDMA2(ATA/33)

となっています。これはハードディスクはATA/66ないしATA/100までの速度に対応している
にもかかわらず、ATA/33の速度でしか動作していないということですよね?

マザーはGIGABYTEの 8IPE1000-Pro2 で、製品のホームページの使用欄には

2×UltraDMA100 Bus Master IDE

とあるので、マザー的にはUltraATA/100(UltraATA=UltraDMAでいいんですよね?)対応
なのだと思うのですが、これは他にも原因があると考えられますか?こちらの方面に詳しい方
ご教示よろしくお願い致します。

また最近は7400rpmが主流とのことですが、5400-7400の間に体感差はどれくらい感じられる
でしょうか。こちらのほうも、ついでですみませんがよろしくお願いします。
Yahoo!知恵袋 5983日前
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ハードディスクの接続速度は、パソコン側の設定の問題(特にWindowsの設定の問題)で実際にはハードディスクの最大転送モードよりも低い転送モードで接続されていることがあります。
この問題は「Winfaq」というサイトが詳しいです。(Windows2000の時代の資料ですが)

・Winfaq
http://homepage2.nifty.com/winfaq/w2k/device.html#1182

また、ハードディスクの回転速度は必ずしも体感速度に直結しません。というのはハードディスクの速度を下げているもっとも大きな要因は「シークタイム」で、これが現在はすでに頭打ちになっているからです。
もし飛躍的な高速化を目指したいなら「SSD」などのシークタイムのないメディアを使われることをお勧めします。

・AKIBA PC HOTLINE「【 2007年12月27日号 】Mtronの高速SSDが発売、ライト速度は90MB/s」
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20071227/etc_mtronssd.html
※回答者注:上記の製品はSSDの中でも特に性能の高いものです。他社より廉価で容量の大きな製品も発売されています。
Yahoo!知恵袋 5979日前
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