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アナログ接続になりますが、ipod のイヤホン端子とDRA－F１０１のAUX端子をケーブルで接続します。スピーカーはDRA－F１０１と接続します。必要な接続ケーブルはステレオミニプラグ（ipod 側）→赤白ピンプラグ（AUX)音量調整はipod側とレシーバー側でバランス良くなるよう両方でコントロールしてください。ステレオレシーバーと言うのはアンプとチューナーが一体になっている物の事です。接続ケーブル画像のタイプ使ってください。抵抗入りは音がまともに出ませんので、抵抗なしを使ってください。＜補足に対して＞簡単にいうと音質劣化があるかないかの違いです。例をあげると時計には針のあるタイプと数字表示のタイプがあります。針がアナログで数字表示がデジタルです。時計を見て何時何分何秒かと聞かれた場合、針の場合は人によって回答が違うと思います、大体○○ぐらいという返事になります。この「大体～」、「○○～」というのがアナログの特徴。対してデジタルは同じ質問をされても全員が同じ回答すると思います。きちんと数値化することによって、あいまいな表現でなく正確な表現が出来るからです。従いましてipod の信号を直接イヤホン等で聞いている場合は、デジタル音声をそのままデジタルで聞いていることになりますが、画像のようなケーブルで接続する場合はデジタル信号をアナログ信号に変えて伝送することになり、音質は落ちるという事です。アンプのAUX,TAPE,PHONO、LINE等といったRCAピン端子はアナログ端子で、光ケーブル「オプティカル」や同軸ケーブル「コアキシャル」はデジタルになります。