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スピーカー FE168E∑ の特徴と使いこなしをご教示下さい 手作り...

スピーカー FE168E∑ の特徴と使いこなしをご教示下さい
手作りの箱(H180・W30・D50各cmの1回折返しTQWT)のセンターにテクニクス5HH10をはさんで上下2つのバーチカルツインで鳴らしております。 製作時はテクニクスの16F20で鳴らしてました、エッジの張替え2回目で昨年暮れにFOSTEX FE168E∑に交換し現在に至ります。
御多聞にもれず、鳴らし始めはぼけた・ひどい音でしたが、3ヶ月目位からまともな音になって来ました。
しかし、どうしても16F20の「切れ」が出ないように感じる為、老体に鞭を入れて「よっこらしょ」と改造にかかりました。
まず、Φ80xt15のフェライト磁石を「http://www.neomag.jp/index.html」から4枚購入(安い!便利!親切!)、FE168E∑のお尻に瞬間接着剤でキャンセリングマグネットとして貼付し、付属の木ねじをやめてM5のボルトと鬼目ナットでしっかりと取付けました。
音はかなり良くなったかと(SPの間に置いた25インチブラウン管TVの色ずれも一挙に解決!)。
聞き込むうちに打楽器系の「切れ」が「もう少し」欲しくなり、再び老体に鞭を入れもう一度4つのユニットを取外し、アルミニュウム青銅のチューブ(重量1.5キログラム)をお尻に貼付ました。
効果はありました、切れはOKです、後は当初からの悩みであるバイオリンとソプラノの大音量再生時のわずかなヒリツきの解決方法です。
小生貧しいマニア故、アンプはデノンのPMA390Ⅱを10年来使用中、CDプレーヤーはこの夏に故障、奥方に土下座をしてデノンのDCD1500を購入してもらい現在に至ります。
ぜひ大音量時の「ヒリツき」を改善する方法をご教示下さい、御願いいたします。
なおFE168E∑は並列接続で4Ωスルー接続、5HH10はASCの1μFのコンデンサのみで8オーム接続で使用しています。
Yahoo!知恵袋 6218日前
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質問者が選んだベストソリューション
小生、TQWTではないのですが、FF125Kを使用したスパイラル系BHを自作して使用しています。

ビリツキとのことですが、結構盲点なのが、HIFI機器以外の共振です。小生の場合、洋服たんすの側板が
鳴っていました。
丹念に共振していそうな場所を確かめて、配置をかえる、補強するなどの対策をとってみては。
あるいは、【レゾナンスチップ】とか・・・・

それとTQWTの設計は、↓のような一般的なものでしょうか?
http://maruseigo.exblog.jp/5612873/
トップヘビーになり過ぎてスピーカーシステム自体が不安定なことも考えられます。
小生のSPも幅のわりに奥行が狭いため安定が悪いので、後板を2重にして安定度アップと後板を鳴りにくくしました。
質問者様の場合、側板の下半分程度を2重板としてみるのも効果があるかも知れません。

ビリツキと直接関係ないかも知れませんが・・・・・
アルミ青銅チューブなるものがどのようなものか不明ですが(制振?)、キャンセルマグネットを含め、あまりにも
ユニット背面に付けすぎて本来共振菅の働きが弱まっていることも考えられるのではないでしょうか。
アルミ青銅チューブなるものが取り外し可能であれば、一度鉛シート(またはゴムシート)+両面テープなどに変えて
みては如何でしょう。
Yahoo!知恵袋 6204日前
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質問者が納得小生、TQWTではないのですが、FF125Kを使用したスパイラル系BHを自作して使用しています。 ビリツキとのことですが、結構盲点なのが、HIFI機器以外の共振です。小生の場合、洋服たんすの側板が 鳴っていました。 丹念に共振していそうな場所を確かめて、配置をかえる、補強するなどの対策をとってみては。 あるいは、【レゾナンスチップ】とか・・・・ それとTQWTの設計は、↓のような一般的なものでしょうか? http://maruseigo.exblog.jp/5612873/ トップヘビーになり過ぎてスピ...
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