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補足ありゃあ、確かに専用端子ですねぇ。さすがソニー。これはスピーカー端子側を改造するか線を切ってつながないと駄目ですね。取り説にはだめですってかいてありますが、本当に駄目だとすると相当変なアンプ部ということになります。まさかアッテネーターを本体に搭載しているということも無いと思いますが・・今回は店舗ですのでスピーカーをもう１組増やす程度でしたら直列につなげばいいです。直列と並列を同時に使えばもっとスピーカーも増やせます。下記を参考にしてください。http://www.kandashokai.co.jp/tips/impedance/impedance.htm音質的には並列の方がいいのですが、使うスピーカーによっては合成インピーダンスが下がりますのでアンプに無理がいく場合があります。通常家庭での使用でしたらほとんど気にしなくてもいいのですが、今回は店舗ですので、長く引き回すでしょうし、長時間使用することや、場合によってはミニコンポのアンプ部ではちょつとむりなような音量になる場合もあるでしょうから並列はお勧めしません。アンプとは音量の増幅器機器のことです。当然CMT-E300HDの内部にもアンプが搭載されているからスピーカーから音が出せます。また、アンブには適合インピーダンスというものがあります。まぁ最適に鳴らせるスピーカーのインピーダンスだと思ってください。普通は4～16Ωていどです。取扱説明書に大抵書いてあるはずです。CMT-E300HDはハードディスク＋ラジオ＋CDプレーヤー＋アンプというものが一体になつてます。アンプ部だけ、CDプレーヤー部だけ独立して単体の機器として売られています。当然そういう機器のほうが音質も高く、出力なども大きいのが普通です。