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SoftBankは特にiPhoneをプッシュして売りたかったからです。

ソフトバンクは顧客数3位という立場を利用して、
ソフトバンクユーザーからではなく、ソフトバンクユーザーに掛かってくる電話の着信で儲けているといわれています。
（ホワイトプランがある為、ソフトバンクユーザーは他社へ掛ける割合が少ない）
ソフトバンクユーザーに電話を掛けた場合、電話をかけた側のドコモ、AUがソフトバンク側に接続料を支払う形になりますが、お互いに接続料を支払う関係ながら、ソフトバンクの接続料だけベラボーに高いです。

ですから、日本国内で独占でiphoneを販売するにあたり、iphoneを使いたいユーザーを独占獲得できる、又、スマートフォンを考えている若者の乗り換えも増え、接続料収入が期待できたからだといわれいます。

実際、その戦略は辺りソフトバンクの純益は増えています。

AU、ドコモ、ソフトバンクの3社互いの接続料が同じ金額になった場合、ユーザー数が増えてNo.1になったりすれば、今のような戦略は取れなくなると思います。