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Xｐの仕様（というか、ある意味バグですが、直さない方針らしいです）なので、フォルダの読み取り専用のチェックが外れないのは問題ないです。ウィンドウズでフォルダを作ったりした場合に、読み取り専用のチェックがついていても、実際には、読み取り専用にはなっていません。というか、プロパティのフォルダの場合の読み取り専用のチェックは、実際に読み取り専用かどうかには、関係ないようです。フォルダを本当に読み取り専用にするには、コマンドプロンプトで、attribというコマンドで、読み取り専用属性を付けるとかの、ファイルやフォルダに属性を設定するソフトを使う必要があります。解除の場合でも、同じです。attribというコマンドで、実際にフォルダに読み取り専用属性を付けたうえで、ウィンドウズで、ファイルのプロパティで、読み取り専用のチェックを外してみても、実際には、attribで付けた、読み取り専用属性は外れません。ちなみに、attribでフォルダに読み取り専用属性を付けても、ウィンドウズ上でフォルダを削除しようとすると、フォルダの読み取り属性は全く無視されて、普通に削除（ゴミ箱に移動）できます。なお、コマンドプロンプトのrdという、フォルダを削除するコマンドだと、読み取り専用属性がついたフォルダの削除は「アクセスが拒否されました」とでて、拒否されます。とにかく、そういう仕様だと割り切って、気にしないことです・・・。補足に対して・・・そういう場合は、バグの可能性・・・・？ もしくは、フォルダ自体が破損しているかも・・・・？あと、コマンドプロンプトの場合、スペースなどを含んだフォルダ名は""で囲まないと、ちゃんとフォルダ名として処理しないコマンドもあるので、""で囲んでみてください。