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リカバリディスクがパソコンに付属していない場合、ハードディスクの一部がリカバリディスクの役割をするように設定されています。また、その場合はリカバリディスクは自身で作る必要があるのでメーカーからは手に入りません。メーカーに修理に出す場合、データ復旧を伴わない「ハードディスク修理」であればそれほど高額にならないと思います。ぜひ見積もりを取ってから、自身でwindows（13000円くらい）やハードディスク（5－6000円）を買って再インストールするか、メーカーに修理を依頼するか決断されるのがよいと思います。それから、今はwindows vistaは販売していませんので、windows7 home premium 32bit DSPという種類が一番近く安いです。32bitか64bitは元々入っていたwindowsと同じ32bitの方が良いです。その理由は、メーカー製パソコンの場合構成されている部品が最も性能を発揮できる状態のwindowsをいれているからです。ちなみに、自身でwindowsを買って再インストールする場合、ぱらちゃんなどのメーカーが提供している元々入っていたアプリケーションやFeliCaのドライバは一切なくなります。東芝のはほとんどダウンロード出来ませんが、ドライバ関係はインターネットの色々なところからダウンロードする必要があり探すのも少し大変かと思います。もし買ったままの状態に戻したい場合、必然的にメーカー修理依頼する方法になります。また、メーカー修理が高額で自身でやるパソコンの復元に自信が少しないなぁと感じるようでしたら、少し足して新しく購入するのもよいかと思います。-------------------------------------------------まず確認して頂きたいのが「リカバリディスク」などの2-3枚程度の付属ディスクはありませんでしたか？もしそれがあってPCを分解するのが慣れていれば、パーツショップなどからハードディスクを購入しハードディスクを交換し、リカバリディスクでOSから付属ソフトウェアのインストールをするとコストが大きく下がります。あるいは同様にハードディスクを交換後、WindowsのDSP版などの安く買えるWindowsをインストールするとよいと思います。この場合は、PCに元々付属のソフトウェアはインストール出来ません。以上は自分でハードディスク交換して再インストール作業をする場合です。Windowsを買わなければ約5～6千円程度から交換出来ます。また、メーカーに修理を依頼する場合初めに「修理見積もり依頼」のみをするとよいと思います。その金額を見てから自分で作業するかメーカーに任せるか選択するとよいのではないでしょうか。あまりに高額の場合、自分で作業するとよいでしょう。