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う～ん、個人的にはどれも良くないという気がするんですが・・・まず画質や、動いているものの撮影でどちらが優れるか・・・といってしまえば、圧倒的にα200の方が優れています。これは一眼レフとしてのもともとの素性の良さが出てくるからですね。ただし、高倍率ズームではAFも速くはないし、かといってディズニーのショーでは標準レンズで満足できるかどうかは撮影者次第となるので、望遠レンズへの付け替えなど手間が多いのも事実です。さらに高感度に強いわけでもないので、夜間のショーではシャッタースピードが遅くなるのでより撮りづらいと言えます。逆にSX 30ISなどはAFは遅いのですが、高倍率ズームですので、それ一台で一通りの焦点距離での撮影が出来るというメリットがあります。しかし、動いているものにピントを合わせるのは苦手とするので、ディズニーのショーでどの程度使えるか・・・というとやはり難しいといえるのですね。補足にある手ブレ補正についてですが、これは望遠も考えるのなら付いていた方が間違いなく良い機能です。もちろん手ブレ補正といっても万能ではありませんから、手ブレをするときはするのですが、軽減できるのならあったほうが良いと言えますからね。手ブレ補正が無くてもそれなりに撮れるスキルは当然必要ですが、300mmうあ200mmでの夜の撮影で手ブレをしない人はそれほど多くはいませんので（苦笑）KissXの場合、α200と違い、レンズ側に手ブレ補正機能を持たせることになりますから、購入する際に手ブレ補正機能付きのレンズを購入すれば、同様に手ブレ補正を使うことが出来ます。金額は上がりますが、この方法で購入した方が初心者の場合は使いやすいのではないかなと思いますね。α200はボディ内蔵なので、レンズは安価に購入できますし、すべてのレンズで手ブレ補正が効くというメリットがありますが、ファインダーで見える像には手ブレ補正が無いので、望遠レンズを使うことを考えると、初心者の人の場合はレンズ側で補正してくれた方が写真は撮りやすいはずです。まぁ、しっかり構えられる場合はほとんど差がないので、個人的にはα200の方が好みではあるのですが、望遠を考えてしまうと、慣れていない人の場合差がでますからね。予算の関係もありますが、KissXと、手ブレ補正機能つきの高倍率ズームレンズという組み合わせが使いやすいと思いますよ。次点でα200とSAMタイプの望遠レンズでしょうか。もちろんこの場合は標準ズームも購入する必要が出てきてしまいますが。SX30ISはコンデジですので、個人的には積極的にお勧めはできないのですが、オート撮影で撮影する場合、動きの少ない撮れる被写体なら、知識がない人でも一番綺麗に撮りやすいカメラと言えます。ちなみにSonyの一眼レフはKONICAMINOLTAから、カメラ事業部をそのまま譲渡されて開発していますので、カメラメーカーとの差はないですし、逆に電子パーツ関係については強いという傾向がありますので、家電メーカーのカメラというのは偏見でしかないですね。根拠のない批判と考えます。それから、newagespさん、手ブレ補正レンズはCanonがフィルム時代に出してますので、デジタルになってから用意されたものではありません。手ブレ補正に頼った撮影は私もどうかと思いますが、そもそもディズニーランドは三脚は持ち込み禁止ですし、一脚についても使えない可能性は十分に考えられますよ。