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今のデジカメはオートにしてシーンを設定すれば、シャッターを切るだけで写ります。綺麗にぼかしをいれたりするには一眼でマニュアル設定する必要があります。【SZ-11】1/2.3型CCD25mm～500mm（２０倍）、F値＝F3～F6.9CCDシフト方式【SZ-30MR】1/2.3型CMOS25mm～600mm（２４倍）、F値＝F3～F6.9CMOSシフト方式望遠にした場合、手振れ補正が両方ともシフト方式なのでそれなりに効いてくれます。ただし、F値が大きい（F6.9)ので画面が暗くなるのでシャッタースピードが落とされます。つまり、手振れが起きやすくなります。 スポーツモードにしてシャッタースピードを上げると、素子の感度を上げるため画質が落とされてしまいます。３５ｍｍ換算で焦点距離１３５ｍｍを超えると三脚がほしくなります。（手振れ対策と被写体を追いきれない）また、この機種はそれなりの大きさです、お子様の運動会なら、ミラーレス一眼をお勧めします。ただし、値も上がるし、大きくもなります。SONY α NEX-C3Y ダブルズームレンズキット。。。本当は５NYと言いたい。素子もAPS-CサイズのCMOSで画質も良いです。E 18-55mm F3.5-5.6 OSS＋E 55-210mm F4.5-6.3 OSS付３５ｍｍ換算は、約１．５倍です ２７－82mm（標準ズーム）と82－315mm（望遠ズーム）のセットです。ただし、手振れ補正は無いので三脚必須です。また、コンデジでもネオイチガンといわれる大きなタイプなら、素子や回路は同じでもレンズが大きい分多少増しになります。同じオリンパスの場合、OLYMPUS SP-610UZ形式 1/2.3型CCD焦点距離 28mm～616mm（２２倍）、F値＝F3.3～F5.7CCDシフト方式F値が小さいのはレンズの直径が大きい分明るくなっています。コンデジで言う何倍と言うのは、焦点距離の最大が最小の何倍かと言う意味で拡大率ではありません。３５ｍｍ換算で５０ｍｍを標準と考えてください。 それより小さいと広角、大きいと望遠です。SP-610UZは、２２倍で、SZ-30MRの２４倍より倍率は小さいですが、望遠は６１６ｍｍで、３０MRの６００ｍｍより大きいです。（拡大できます）色々書きましたが結論は・超望遠を使うならコンデジでも一眼でも三脚をつかう。・望遠で動くものを撮るのなら出来るだけ大きなレンズが良い（F値が小さいもの）。。。コンデジよりネオイチガン、ネオイチガンより一眼カメラが良い・素子の形式のサイズは大きいほど明るく、画質が良くなる。の三点です。