208

view

電子マニュアルを読んでみましょう。
お使いになっているPCにも入っていますし、そのPCを持っていない私にも、参考ページ（メーカーサポート）から読めます。

リカバリ時には、CドライブとDドライブの大きさを決められるのがふつうです。
Dドライブ無しで、Cドライブだけになっている場合もありますし、指定してDドライブを作ることも出来るのが、ふつうです。

でも、説明書によると、リカバリしなくとも、Cドライブの大きさを変更して、Dドライブを作ることはできるようです。（昔のPCでは、ツールを使わないとできませんでした。）
説明書の「パーティションの作成」のところです。

なお、リカバリ領域は「隠しパーティション」なので、CとかDとかの「ドライブ文字」は付かないです。

それから、
Dドライブに別のOSを入れた場合、リカバリ領域がしっかりしていても、そのリカバリ領域が働かなくなるおそれがあります。仕組みについては説明できませんが、特殊領域（リカバリ領域）へのアクセス経路が破壊される場合です。かならず、リカバリディスクを作成してから、実験してみて下さい。

＝＝＝＝＝＝＝＝
追加
質問者様の補足を見ないで、回答を書いていました。
補足を見ると、う～ん、明瞭な日本語なのですが、何とお答えしたら良いかわかりません。
「リカバリ対象」が図示されるようですね？
リカバリでは、リカバリ領域は、再書き込み（再作成）されるのが多いと思いますが。

そのリカバリ領域が、「まだある」のと「無い」のでは、状況が、だいぶちがってきますか？