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SONYのHC1で撮りためた映像(miniDVテープ)をHDDにバックアップしたら、60分テープ一本が30GB以上になってしまいました。EDIUSneo2boosterで取り込みを行いました。GenericHDVinput、1440×1080 59.94iを選択し、自動分割はデフォルトのままにして進めたところ、プロジェクト名のついたフォルダ内にEDIUS関連のファイルとともに、各カットが拡張子aviのファイルとして作成され、一時間分(一プロジェクト)で30~40GBとなりました。なるべく画質の良い状態で保存したいのですが、見込みより大きくなりすぎた気がします。さしあたり1TBのHDDを準備したのですが、あっという間に埋まってしまいそうで心配しています。バックアップとしてはここにできたファイルをそのまま保存(プロジェクトフォルダごと?)するのが良いのでしょうか?それとももっと効率の良い形式がありますでしょうか(aviファイルだけ保存?それとも保存形式自体を別のものに?)?ソフト自体にも不慣れなので、これから勉強しようとはおもうのですが、数十本のテープのバックアップを予定しているため、途中でやり直しになるとさすがに辛いです。機械的に手際よく進められるのが理想なので(贅沢ですが…)、手順等、詳しく教えていただけると助かります。なおカメラをCX550Vに乗り換えたので今後は同様にHDDへのバックアップを考えており、これらと併せてEDIUSを用いて必要に応じた編集も予定しています。どうか詳しい皆様のご教示をお願いいたします。
Yahoo!知恵袋 5219日前
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EDIUSneo2booster、は非常に良いソフトですが、使い方にはコツがあります。SONYのHC1は、HDVの記録のため、普通であればそのままの状態では13GB/時間の容量を使います。HDV形式のm2tのmpeg圧縮のファイルになります。しかし、m2tのmpeg圧縮のファイルは無論ですが、最近流行のHDDやメモリーに記録するカメラは全て圧縮ファイルになります。しかもデジカメのJPEGのような単純な圧縮ではありません。映像には本来最低限、30枚/秒の静止画が必要なのですが、DVDビデオの頃から、この鉄則が破られていています。最近の映像は全て、直前の静止画と違う部分の部分「絵」をつなぎ合わせて、ごまかしている虚像です。そのことにより、記録データ量を節約しています。地デジ放送もこの手法です。miniDVテープでも、従来画質のSD画質のDVテープでは、きちんとした30枚の静止画の組み合わせの映像でした。フレーム間では間引きされていない非圧縮の映像になります。(そのときの記録容量は、なんとHD(ハイビジョン)と同じ、13GB/時間でした。それだけ容量を食わせているということです)ところがHDV(ハイビジョン)になると、先ほどの部分画合成の、フレーム間圧縮を採用して、データ量の節約をしています。解像度(画素数)が4-6倍になっているのだから、当然データ量も4-6倍にならないと同じような画質にはならないはずですよね。しかしこれをただ再生して鑑賞するだけでしたら、さほどの不便はありません。DVDビデオだって綺麗ですよね。ところが、これを編集するとなると、フレームのないフレーム間圧縮のファイルでは、まともな編集は不可能なのです。(フレーム一つ一つを対象として編集するわけですから)そこでEDIUSでは、フレーム間圧縮されたHDVを、いったん完全な30フレームの映像ファイルに変換する機能を持っているのです。30フレームがあれば、あらゆる編集が高精度で可能なばかりか、非常にレスポンスの良い編集が可能になります。しかし、圧縮されて13GB/時間になっていたHDVですから、圧縮を解いて30フレームに戻すと、当然のことながらファイルサイズは増えてしまいます。「HQコーデックファイル」といい、ファイルサイズは4-5倍にふくれあがります。拡張子がAVIになっている場合は、このHQコーデックになっています。>一時間分(一プロジェクト)で30~40GBとなりました。は、当然のことで、むしろ少ないのでないかと思います。結論から先に言うと、編集は、その状態で行います。バックアップは、もともとのテープを保存状態を最良にして保存します。これが最良のバックアップです。しかし、大事な映像ですと、複数のメディアに保存がベストですから、テープのみに頼らずHDDにも保存します。この時のフォーマットは、容量の食う「HQコーデック」ではなく、テープを取り込む際に「MPEG-TS」という形式を選択できますから、この形式で取り込み保存すると、約13GB/時間のファイルで保存できるほか、オリジナルのテープと全く変わらない画質での保存が可能です。この場合の拡張子は、m2tになります。----------補足に対してプレビューではPCの性能やグラフィックボードの性能などにより、波打つ現象が見られることが多いです。取り込まれたものは、そのようなことはありません。心配であれば今の段階で、TSファイルをまたテープに書き戻して、HDのTVに映し出してみて画質等確認することもできます。一旦編集が終了したものの、再編集の可能性が必要な場合などは、HQのままにする必要性はありますが、たんなるテープ素材のバックアップであれば、最初からやり直したほうが、ディスクの節約になります。(HQからTSに変換はできますが、なるべく不要な変換は避けましょう、画質保持の点で)ちなみに私の場合、編集途中?のデータが煩雑にあるため、PC内蔵の2TB*2のHDDが、HQファイルでほとんど一杯になっています。データ保存用は、また別の2TB*??です。ちなみに外付けHDDと言っても、使いにくい市販の外付けHDDなどは使用していません。こんなケースやhttp://kakaku.com/item/05399710550/spec/こんなものにhttp://kakaku.com/item/K0000090023/spec/このような裸のHDDを付けて使用しています。http://kakaku.com/item/K0000051713/
Yahoo!知恵袋 5217日前
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http://www.sony.jp/.../41705380M-JP.pdf
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