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AT900の場合、CX370Vの中の映像を選択してダビングしたり、レコーダーにダビングしてない映像だけ自動的にダビングできるし、レコーダーのHDDには撮影日ごとにまとめられた状態で保存されるけど、BWT2100の場合、CX370Vの中の映像を全部ダビングするし、レコーダーのHDDには1本の繋がった映像として保存されます。（パナのレコーダーはパナ以外のカメラからダビングするとこうなります）（撮影時の録画モードが異なるとレコーダーにダビングした時に映像が分割するので、日付の変わり目に録画モードが異なるダミー映像を入れる人もいます）CATVに関しては、パナのSTBとBWT2100の組み合わせであれば、STBの番組表で予約するだけで予約録画できるし、パナのiLINK端子付きのSTBとBWT2100の組み合わせであれば、STBの映像をハイビジョンで録画することができます。（パナのHDD内蔵STBとBWT2100の組み合わせであれば、STBのHDDからレコーダーのHDDに画質を落とすことなく映像を移動させることができます）DV端子でダビングしても、S端子（ビデオ端子）でもダビングしても、あまり画質に差はありません。ただAT900は標準画質の映像をHDDからBDに高速ダビングできるけど、HDDからDVDには等速ダビングになるし、BWT2100は標準画質の映像をHDDからDVDに高速ダビングできるけど、HDDからBDには等速ダビングになります。（もちろんパナもハイビジョン映像はHDDからBDに高速ダビングできます）標準画質の映像をBDにダビングしたい人はAT900が向いてるし、普通のDVDレコーダーとしても使いたい人もBWT2100が向いています。機能に関しては、ソニーはキーワードやジャンルを登録しておくと関連番組を自動録画する機能があるのが特徴です。パナはHDD内で録画モードの変換ができるので、HDDの容量を節約しやすいです。＞その中で撮影の切れ目を検出してチャプターを作成してくれることもないですか？映像の切れ目はチャプターとして残ります。あと言い忘れてたけど、パナのレコーダーは毎年1月に新製品が発表されて2月には発売されます。新製品はしばらくは高いけど、そういうのが気になるならもう少し待ってから買った方がいいと思います。