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①写真を見てみないと分かりませんが、色収差の可能性があります。
光がレンズを通る時に波長が異なるため色が分散するのですが、
（プリズムに光を当てて、虹色に見えた経験があるかと思います。それです）
写真用のレンズはその分散がなくなるように設計されています。
それが抑えきれずに写真にあらわれているものが色収差です
色収差はレンズによるもので、高級品は出にくいです。
またソフトで補正できたりもします。
ニコンで売っている？配っている？ソフト（capture NX）でも補正出来ます。
http://www.nikon-image.com/jpn/products/software/capturenx2/features02.htm

また色収差とは違って強い逆光で撮る場合も縁がにじむことがあります。
室内で撮っているので、違うとは思いますが。


②Aモードの設定で明るくする場合は露出補正を行ってください。
（露出とはセンサーにあてる光の量）
ニコンのカメラは持っていないので、確実ではありませんが、
右手人差し指のところについているダイヤルを回すか、
右手親指のところについているダイヤルを回せば、
画面に＋０．３、＋０．７とか数字がでてきます。
それをプラスにしてください。数字が大きくなればなるほど明るい写真になります。
逆にマイナスにすると暗い写真が撮れるようになります。

絞りF値は小さくすれば、ピントの合う範囲が狭くなって、
シャッタースピードが速くなります（Aモードの場合）。
室内の場合F5.6で撮ってみて、手ぶれするようでしたら、値を小さくしていってください。