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ガラス越しにといわれていますが、その距離が問題になります。ガラスとの距離がある場合は、他の回答者の方がおっしゃる「偏光フィルター」が有効ですが、結構使い方もコツがあります。種類と、その原理のサイトを張っておきます。http://www.marumi-filter.co.jp/landscape/http://www.asahi-net.or.jp/~gg9m-knst/digicame/c1400l/pl/index2.html注）ＣＸ５２０はフィルター径が３７ｍｍなので、そのサイズのものを購入する必要があります。（他の方も言われるように、偏光は大型カメラ用が多いので３７ｍｍは種類が少ないです。そのなかでも添付したサイトには３７ｍｍがありました）しかし、写り込み以外にも、ガラス面にフォーカスが合ってしまうなどオートフォーカスのズレなどにも注意が必要です。場合によっては、フォーカスを手動にして撮影する方が良い場合が多いです。（偏光フィルターは、この点でも、ない場合よりも遙かに有利になりますが、要注意です。また、カメラのフォーカス機構によっては偏光フィルターを装着した場合は、オートが効かない可能性もあります）ガラスに密着して撮影できる場合は、添付図のようなスクリーンを自作された方が、簡単で効果も高いでしょう。制作費も安いし、折って持ち運びも楽です。フェルト紙のような黒い紙（３００～６００ｍｍ）に５０ｍｍくらいの穴を空けます。窓の目張りに使うような、両面テープ付きのスポンジ（２０Ｘ２０ｍｍくらいのもの）を丸く曲げて、穴の周りに貼り付けます。ガラスに黒紙を貼り付けるように押し当て、穴にレンズを当てて撮影します。この場合は、ガラスにほぼ密着する形になりますから、オートフォーカスも効きやすいでしょう。ガラスに対して多少の角度が付いて撮影しても、穴の枠が写らないような穴の大きさを吟味しましょう。