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またまた勝手に回答しちゃいますね。①Low Luxモードは色味を残したまま暗い中で撮るためのモードです。このモードでは光量が不足するとフレームレート（1秒間に撮影出来るコマ数）を下げて対応しますので、画像がちょっとカクカクしたものになります。ま、他社製品ではこれが普通なのですけどね。②一方のナイトショットは赤外線撮影機能です。内蔵の赤外線投光装置から赤外線を発射して、その反射光を拾って撮影します。赤外線が届く範囲ならまったくの暗闇でも写す事が出来ます。ユーチューブの画像が「あれ？暗い」だったのは、撮影対象までの距離があったため返ってくる赤外線の量が少なかったためでしょう。写った映像は緑色のモノトーン映像です。③Low Luxですとある程度までの暗さまでは綺麗に写せるのですが、更に暗くなってしまった場合は動きのあるものを撮ると映像が流れます。視聴する時にあるシーンになってイキナリ画像が荒れるのは好ましくないと、私的には考えます。私なら基本、標準の設定で撮りますね。画像が暗く写っていても、それはその時の見た目の雰囲気に近いものだと思いますので違和感は無いと思います。ただ全く何も写らなければ話になりませんので、事前に部屋を暗くして試し撮りをして決定されてはどうですか。その他○CXでモニターレスで撮影するしか無い状況ですが、厚紙で四角い筒を作りそれをカメラに粘着テープで張り付けるとファインダーの代わりに使えます。自作のスポーツファインダーですね。勿論、ずっと付けておく必要は無い訳で、お目当てのアトラクションの前にモニターを見ながら範囲を合わせてカメラに張り付けます。○外付けHDDは何でも良いのですが大容量の物ほど記録容量あたりの価格が安くなるので、１TBのものが良いでしょう。私は、PCにHDD交換ラックを取り付けて使っています。http://www.ratocsystems.com/products/rexsata_inner.html同様の製品に外付けのものがあります。http://www.ratocsystems.com/products/subpage/sadk1es.htmlもっと荒っぽい繋ぎ方ではハダカのHDDを直接繋ぐ製品もあります。http://www.century.co.jp/products/special/これらの製品だと１TBのHDDが7,000円ちょっとで買えるのでコストパフォーマンスは最高ですね。－補足について－今、試しに厚紙で作ってみましたが２ｃｍ×3cm位の大きさの筒で奥行きも３ｃｍほどのものがXRのファインダーの最大広角の画角とほぼ同じになります。このサイズは紙筒を目にぴったり当てて覗いたときの大きさです。CXもたぶん同様の大きさでしょう。それほど厳密に画角を合わせる必要はありませんので、大体この辺が写っている、というのが分かれば良いわけですから。ぴったり同じに作ってもパララックス（視差）のため、被写体の距離によって微妙にズレます。貼り付ける場所はカメラの上部が良いでしょうね。モニターを開いて最大広角にしてそれと同じ範囲が紙筒から見えるように調整しながら貼り付けます。この程度の大きさのものなら大して邪魔にならないことがやってみてわかりました。TDLに行く時は家から貼りっぱなしでも良いかもしれません。紙筒ですから横から押せばつぶすことができます。望遠鏡なら筒内反射を防ぐために内側をつや消しの黒で塗るところですが、そこまでしなくとも内側をマジックでも塗っておけば良いと思いますよ。更に凝りたいなら、紙筒を二重にして伸ばせば最大望遠の画角になる、なんて工夫も考えられますね。その場合は紙製だと耐久性と強度が不足するからプラバンでも使って…、いけません、脱線しました。