220

view

パソコンの値段やスペックの差は大きく分けてCPU性能、、メインメモリ容量、ハードディスクドライブ容量、グラフィックボードの有無などに分かれます。この中で一番値段の上下に関わってくるのがCPU性能です。メインに使うのがコピー程度なら、スーパーマルチドライブさえついていれば他のものはそんなに問題ないです。これは現在のパソコンにはほとんどついているのであまり気にする必要はありませんけどね。オンラインMMOなどの映像を重視するゲームをやらないのであればグラフィックボードも必要ないです。と、思ってそのパソコンを調べてみましたが・・・値段である程度想像してましたがかなり高性能なパソコンですね。CPUがクアッドコアを採用していますが、これは１つ１つの処理速度があまり速くないため、単純な作業にしか使わないとかえって遅くなることもあります。その辺りもよく考えてください。このCPUのランクを下げて、今主流のデュアルコアにすれば４万は下がりますよ。また、OSがVISTAを使っていますが、これはあまり評判がよくないです。試作が実用に移ったばかりなので、これもXPにするか来年発売されるWINDOWS7を待った方がいいかもしれません。昔あったMEと同じような扱いです。長く使いたいとのことですが、これならいいと思います。使用目的だけで考えれば10万円ちょっとのやつでも十分だとは思いますけどね。