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marubooroxさん の言うことに一理ありますね。最近はデジタル一眼も低価格化が進み、基本的に誰でも使える家電製品と同じように思われてますが、やはりカメラはカメラなので使い手の技術が、結果としてもろに出てきます。デジタル一眼を買われるなら、やはりそれなりの使い方を習得されることを前提とされた方が良いと思いますよ。安い買い物ではありませんから・・・。それなりに適当に使ってそれなりの結果を求められるなら、現状のF31fdをお使いになられることをおすすめします。そのカメラは名機ですよ。それはさておき、具体的にどこの一眼が良いか・・・。各メーカーは入門機・中級機・ハイエンド機（キャノン・ニコンのみ）のグレード展開を行ってます。ぶっちゃけ、入門クラスの一眼レフならどこのメーカーの物も良く出来ていて、優劣つけるのは難しいです。ただ、ニコンのD40もしくはD60は使用可能なレンズに制約があるので避けた方が無難かもしれません。最初に購入する標準レンズのみでの使用なら問題ないでしょうが・・・。レンズの種類と数の多さを優先するなら、キャノンのEOS KISSかニコンのD80。手ぶれ補正機能を優先されるならペンタックスのK200Dかソニーのαシリーズ。ペンタックスは先日新機種を発表したので、従来機のK100DやK10Dが大安売りされていたらそれを購入するのもよろしいかと思います。大きさや軽さ・コンパクトデジカメと同じような使い勝手を優先されるならオリンパスのE-510 もしくはE-410 がおすすめです。また、同時に外付けフラッシュの同時購入をおすすめします。特に室内でお子さんの写真を撮るときに高画質を求められるなら絶対に必須です。買わないなら一眼レフを買うな！と言ってもいい位でしょう。使い方とその効果は バウンス撮影 でネット検索してみてください。キャノン・ニコンの一眼レフならサンパックというメーカーのフラッシュがおすすめ。安価で高性能です。それ以外のメーカーなら純正品がおすすめです。