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はじめまして♪

まぁ、最終的には「自分で考えろ！」とまで強くは言いませんが、ご自身で決めるしか在りませんよ。

さて、長く使うマイクと言う事では、SM58が最も丈夫で長持ちします。これだけは間違い無し。

音の印象としては、SM58は中低域が分厚く実体感が有るパワフルな音調が特徴ですが、場合に依っては音調が重いとも言えますし、本来はステージボーカル用ですから、それなりの補正を前提とした方が良いマイクです。
それに対してBETA58は明るい音調を得られます。

OMシリーズは中低域の厚み感が少なく、よりフラットな音調に成ります。３／５の差は色々なマイクの個性を活かすように使い込んだ人にとっては大きな違いが在ります。そのような経験がほとんど無い人にはあまり差を感じられないかもしれませんが、確実に価格差に見合う違いが存在している事だけは間違い在りません。

以前のローランド製品ではダイナミックマイクでのゲイン（増幅度）不足とか、コンデンサーマイクの場合に供給電流の問題等も指摘されていましたが、近年の製品（御質問者様がご健闘の機種）では、ほぼ問題ないようです。

他にタスカム製品も悪くは無いですよ。

STEINBERGは今ではYAMAHAの傘下で、新しい製品が発表されています。

M-AudioのFastTrack C600は少々異色なのですが、AVID扱いのFastTracの方が扱い易いと思います。

インターフェースは、想定される基本機能と、あと少しの拡張性を考慮した上で、パソコンとの連動性を優先に選択された方が良いと思います。
もちろん、バンドルソフトも重要ですが、一定以上のソフトなら基本的な機能はどのソフトも装備済み。画面デザインや操作性、拡張性などで、人それぞれの好み次第と言う所です。

なお、プロ仕様のマイクでは、基本的にマイクケーブルは付属しませんので、別途購入して下さい。
さたに、手で持っていると手からの振動や動いた時のマイクケーブルからの振動等が邪魔に成ります（ハンドノイズ）
良い録音を目指す場合は、マイクスタンドもご準備ください。
（マイクスタンドを利用する場合、マイクケーブルの上下長も考慮して、余裕の成る長さのマイクケーブルを。）

私個人はM-AudioのFast Track Ultra 8R を利用していますが、利用目的も環境（MacBook Pro）も違いますので、このブランドの場合、御質問者様のケースですと検討から外した方が良いのでは無いかと思います。

あくまで、個人的な感覚ですが、ローランドかタスカムあたりが無難だと思います。

あ、そうそう。マイクですが、オーディオテクニカのAT2010もオススメの1本ですよ。

いろいろと検討し、やはり最後はご自身で決めるしかないのです。

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あ、書き忘れてた、ローランド製品を複数上げていましたが、それぞれの違いはご理解されていますでしょうか？
他人の評判ではダメです、きちんとメーカーホームページで製品を確認し、必要なら取り扱い説明書をダウンロードしてみて下さい。
そもそも、必要な入出力数、それぞれ接続可能な種類など、よく考えてみてくださいね。