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携帯電話の留守番電話を残す機能は留守番電話センターにつながる「留守電機能」と、携帯電話自体に内臓の「簡易留守録」機能がありますよね？＜簡易留守録と留守番電話の違い＞☆「簡易留守録」機能…（メリット）すぐに録音メッセージを聞け、聞くときに電話代がかからないこと。 （デメリット）録音時間が短い（15秒）★「留守番電話」…（メリット）録音時間が長い。 （デメリット）録音メッセージを聞くときに電話代がかかること。録音されるメッセージが長い場合は「留守番電話」に設定すればいいですし、録音されるのメッセージが一言だったり、短いなら「簡易留守録」でいいと思います。※ ★マーク…留守番電話の、☆マーク…簡易留守録の説明です。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－今の設定は「接続中です・・・」は、留守番電話センターにつながる留守電で、『外から電話がくると10秒足らずで・・・』とありますが、それは留守番電話センターに転送される設定時間が10秒の設定だからです。変えるには★（設定）→（通話設定）→（留守番・転送電話）→（留守番・転送電話停止）して→（留守番電話）→（開始）→（呼出なし）・（呼出あり）…★呼出時間を長くするのなら、呼出あり→5秒、10秒、15秒、20秒・・・選べます。留守番電話の設定を変えるときは必ず（留守番・転送電話停止）してから変更して下さい。（そうしないと変えられません）★703SHでしたら、「留守番電話」の設定は、・呼出なし（コールなしで直接、留守電につながる）・呼出あり（○秒間呼出しても電話にでなければ、留守電につながる）・電源オフ・圏外のとき（電源オフ・圏外のときには、留守電につながる）など、選べますよね。☆「簡易留守録」は、通信履歴→簡易留守録→設定→応答時間設定でOKですよ。