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バッテリー持ちを気にするなら夏、冬モデル関係なくそう変わらないと考えてた方が良いです。高機能化もそうですが、FWVGAの高解像度液晶を搭載してますから液晶に通電するだけでかなり電力を奪われます。つまり、ディスプレイを表示する時間が長ければそれだけバッテリーを消費します。それに通信が加われば消費は加速していきます。933SHの様にカメラ機能が特化した端末でセキノンフラッシュを焚いたり、頻繁に撮影し画像処理させたり編集したりすれば尚更でしょうね。935SHの800万画素でもバッテリー持ちはそう変わらないでしょう。936SHを購入した友人も「バッテリーが…」とこぼしてます。現行9シリーズ端末はSHARPに限らずVGA化が進み液晶サイズも大きくなってますからどれを選択してもバッテリー持ちに期待は禁物と思います。高感度CCD高画素（SHARP端末）に拘るならバッテリー持ちも踏まえて購入を。通話、メール、WEBもそれなりでカメラ利用の多いなら緊急用の予備バッテリーや充電タイプの急速充電器の携行は必須でしょう。因みに2009/12/23発表の端末価格です。933SH 分割3780円 一括90720円935SH 分割2980円 一括71520円933SHや940SHの様なスウィーベルスタイル（回転2軸）はカメラ特化端末としても非常に使える形です。久々にCCDを搭載した930SHがこれだったら購入してたかも知れません。940SHが分割3980円ですから933SHが選択肢に入るならいっそこちらが良いかも知れません。wi-fiを使うかは別にしても1.2Mは面白いかも。