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MMSが使えるので、これまでのアドレスは普通に使えます。

ただ、Android系はアプリの取得などにGmailのアドレスというかアカウントを使うので、これを取得する必要があるのは確かですが、ソフトバンクのアドレス自体はMMSのサービスを使うことで送受信出来るので、お店の人の言ってることが間違いです。

後、安くなるからWifiというのが気になりますが・・・。たぶん安くなることはないかと。（UltraWifiかそのあたりを追加で購入したかその辺でしょうか？この場合、おそらく安くなることも快適につかえることもないかと。（Youtubeなどの大容量コンテンツは、速度規制されやすいのはすでに知られている。（速度規制の条件を満たしていなくても。）））

なお、現ソフトバンクユーザーに言うのは酷な気もしますが、ソフトバンクをつかってるメリットはほとんどないですよ。

いろんな理由があるけど
１．紛失時に重要なサービスが有料。（AUやドコモでは、遠隔で使えなくする機能やGPSで探す機能の月額料金無料だが、ソフトバンクは498円かかる。この時点で、ソフトバンクの料金の自称安いの優位性がなくなる）

２．電波の悪さ。（ソフトバンクは、800MHｚがないことを理由にしているが、実際はそうではなく、まともに基地局を設置する気が無いからである。これは、なんちゃって基地局（コンクリ柱による基地局。電波がほとんど飛ばない。ただ安いだけ。）の大量設置や、無秩序に設置する基地局が原因で起こる電波の干渉問題などによるものが多い。）

3.通信回線の貧弱さ
他社と同じ端末を利用しないと端末の差だという人が出てくるため、同じ端末を使えるAUとソフトバンクのIphoneによる比較で述べたいと思います。
通信速度は、自称ソフトバンクの方が上です。（理論値です。理論値で通信するわけではない。）
実際の通信速度は、基本的にAUが速いケースが多い。また、AUは、平均して速度が一定であるのに対し、ソフトバンクは、基本的にばらつく傾向にあり、一瞬だけ速度は速いが、平均速度は微妙だというケースも多々ある。

さらに重要なのが、レイテンシです。レイテンシとは、ネットの場合、ページを閲覧しようとして、表示されるまでにかかる時間のことを指します。この表示されるまでには、まず、周囲の電波をつかみ、回線をつなげ、相手のサーバーへ、データをくださいとリクエストを出します。そして、相手のサーバーがデータを送り返してきます。この送り返されてくるまでの時間をレイテンシ(遅延時間)といいます。あるニュース番組が独自に行った実験では、AUが6秒程度だったのに対し、ソフトバンクは42秒かかったという結果があります。
これは、何を意味するかというと、ネットをする上でのストレスがたまる上に、通信時間が長くなることによる電池の持ちが悪くなることを意味します。

Wifiの端末を別途購入させられたのであれば、はっきり言えますが、確実に、スマートフォン単体で持つより費用がかかると思います。スマートフォン1台のためだけであれば、Wifiの端末を持つこと自体が損です。（それ以前に、ソフトバンクの回線があれなんですが・・・。）