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えーと･･･51UPRということは、50BTとセットでB帯ワイヤレスで録られてるってことなんですかね？

それと、HDR-FX7にはキャノン端子（XLR端子）は装備されていないはず。
また、51UPRは3.5mmミニフォンの出力端子しかないはずですが･･･どこかに型式の誤記があるか、あるいは51UPRとHDR-FX7の間に、何かXLR端子の気を入れておられるのでしょうか？

それはまぁ疑問のままとしても･･･
>口から話して録音すると音割れはないのですが、お腹の「ギュルルー」という音が入ってしまいます。
というのは、被撮影者へのマイクの取り付け位置が悪い以外の何者でもないです。
いや、確かに難しいし悩ましいんですけどね、取り付け位置は。

だけど、結果論だけ言えば「腹の音が入らず、かつセリフが良好に録れる位置を必死に探して、そこにマイク付けるしかない」です。
それはピンマイクの宿命です。

それと、こう言っては何ですが、被撮影者も発音発声が下手な素人さんなんでしょうね。
なんだかんだ言っても、ＴＶのアナやリポータは、逆に「撮影側の都合でマイクはここに付けるから、このマイク位置で音割れや声のショボくれが絶対に起きないように喋れ」と命令されますし、すぐにそういう喋り方ができるように訓練も積んでますから。

でも、被撮影者が素人なのは、短期間ではどうしようもないですから、私ならH4Nで別録りは考えてみるかもしれません。
H4Nだと、録音時にコンプレッサやリミッターが使えますので、ある程度は音のレベル押さえや割れ押さえができますから。

ただ、お使いのレシーバが51UPRだったら、51UPRのマイク出力を受ける端子はありませんので、モニター出力からラインレベルで繋ぐことになります（H4Nのヘッドフォン端子からモニターすることは可能）。

たぶん、「ベルトパックで腰に付けられる」程度の機材で固めたいということかと思うので（でなかったら、51UPRと50BTの組み合わせは普通は使わない）、その意味ではH4Nはまだ扱いやすいですよ。