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スペックは同じです。インストールされているOSが、違います。

Appleサイトで紹介されている
iPod touch 8GB(Late 2009)には、現行のiPhone OS 3.1が
整備済製品のiPod touch 8GB(2008)には、iPhone OS 2.1が
それぞれインストールされています。
touch 8GB(2008)のOSを3.1に上げるには、600円必要です。

2.1と3.1の機能差は以下に
http://www.apple.com/jp/ipodtouch/software-update.html

アプリがたくさん入るのは、OS 3.1の方です。
アプリは容量よりも、ホーム画面に登録できる上限数で決まります。
iPhone OS 2.0系では16個×9面 + 4で上限148個
iPhone OS 3.0系では16個×11面 + 4 で上限180個
という違いがあります。デフォルトで入っているアプリが18個あるので、
その数を引いた数が、インストール可能なアプリ数です。

もうひとつ、これは店頭販売品と整備済製品の違いがあります。
整備済製品は、必要最低限の付属品しか入っていません。
質素なダンボールの箱、イヤホン、USB dockケーブルのみです。
店頭販売品は、加えてdockアダプタ(別売りしてます)、
クイックスタートガイド(ネットでダウンロードできます)
がつきます。箱は手に入りません。
あとは製品のモデルナンバーが違います。本体を操作すれば
どちらで購入したのかがわかります。

その他は同じと言ってもいいでしょう。1年保証も同じです。