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日産ＡＤバン 平成13年式ＶＹ11の燃費の悪化で困っています。
型式 ＴＢ-ＶＹ11 原動機型式 ＱＧ13 今年の8月にエンジンチェックランプが点灯している事に気付いた為、その足で日産に急行。
結果、Ｏ2センサーの異常と診断、「とりあえずランプは消しておきました」との話と、現状走行には大きな影響がない事を聞いたため帰宅。その後、約1ヶ月程走行するも燃費の悪化に気付く。
以前は１リッターあたり、市街地走行主体で12キロ前後、高速走行主体で15キロ前後の燃費が、ＣＯ2センサーの不良になってからは、市街地走行主体で6キロ前後で、高速走行主体で１０キロ前後にまで落ち込んでいます。
そこでネットでＣＯ2センサーの働きを調べて、触媒浄化能力を最適にする為に、燃焼後の排気ガス内の酸素濃度を測定し、ＥＣＵに空燃比を補正する為の物だと分かり、普段からお世話になっている、整備工場でセンサー交換を実施致しました。
当方は、当然燃費も改善されるとの思いでしたが、結果は全然改善されませんでした。（５回給油したデーターを元に判定）
そこで整備工場に再度相談、取り付け方法やセンサー自体の点検をしていただいたが、問題なしでした。
交換前から整備士の方からＯ2センサー単体の不良で、そこまでの燃費悪化の事例はきいた聞いた事が無いとは話していたので
再度日産にてＣＰ診断を実施いたしました。
「結果は問題なし」との事でした。そこで今までの経緯を話して、Ｏ2センサー交換後にＥＣＵをリセットする必要があるのか？との問いにも、必要なしとの答えで行き詰まりました。
そこで、ネットで荒業でＯ2センサーの判定方法が、あった為実施しました。
Ｏ2センサーのコネクタを外して、アイドリングの変化や短距離での走行テストによる変化での判定方法でした。
コネクターを外す前と外した後で違いが出れば、Ｏ2センサーは良好と言うことでした。
当方の車両での結果は、全然変化なし。とすると現状がＯ2センサーによる空燃比の補正がされていない状態？
と自己判断するも、頭の中は？？？？の為、そこでこちらに質問する事を思いつきました。
現在の燃費で行くと月間走行約１５００キロ走行なので、燃費の違いで7.000円から10.000円の差額が出てしまい、頭が痛いところです。
当方の運転状態ですが、高速での移動が多く、阪神高速道路を走行車線を60キロから65キロでほぼ一定走行、名神高速や中国自動車道等は80キロから85キロでのほぼ一定走行です。御指摘や確認事項等があれば、お聞かせ下さい。

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