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Yahoo！自動車にて同じ年式、距離も近いものを検索してみましたが、車両本体が20万円台から30万円台、込みで35万円からといったところのようです。
ですので、修理代に30万円かけるということは金銭的には今乗っている車を中古でもう一度買うようなものですね。

アルトは最近フルモデルチェンジし新型になりましたが、新型の乗用グレードの最低（E）で73.3万円、最高のGで89.3万円（いずれもMT、AT同一、車両本体価格）、今の車を下取りに出せば、ディーラーも諸経費分ぐらいは下取り価格で見てくれるでしょうから、修理費用におおよそ45万円から60万円追加すればモデルチェンジしたての新型が買える計算です。

軽自動車で修理に30万円かかるということであれば、正直それなりのダメージも受けていると思いますよ。ダメージの具合によっては、修理したとしても完全に治るかどうかもわかりませんし。
軽自動車でも、もう少し価格帯の高い車であれば直す価値もあるかもしれませんが、9年落ちの軽自動車で、新車価格の半分近い修理代が必要なら、私なら素直に買換えを考えますね。